TBS系日曜劇場「下剋上球児」の主なロケ地、撮影場所をまとめます。
「下剋上球児」は三重県立白山高校野球部の奇跡の甲子園出場(2018年)をモデルにした物語です。撮影は三重県内(伊勢地方など)のほか、千葉県や関東地方の各地などで行われているようです。
この記事は各話放送後に随時追記予定です。
【各話共通】伊勢神宮、答志島の風景、おかげ横丁、鳥羽の牡蠣小屋など、三重県各地の名所風景
予告映像や事前宣伝番組などから、伊勢神宮(三重県伊勢市)、答志島(三重県鳥羽市)、おかげ横丁(三重県伊勢市)、鳥羽の牡蠣小屋(三重県鳥羽市)、四日市市の工業地帯の風景など、三重県各地で撮影が行われたようです。
これらのロケ地はドラマの進展とともに随時詳細を追記していく予定です。
【各話共通】三重県立越山高校の校舎=旧市原市立八幡東中学校(千葉県市原市)で撮影
三重県立白山高校をモデルにした三重県立越山(えつざん)高校。越山高校は地元では「残念な高校」という意味で「ザン高」と呼ばれている落ちこぼれ高校です。モデルの白山高校は津市の内陸部にある高校ですが、越山高校は鳥羽方面の海に近い場所にあるという設定のようですね。
▷越山高校の校舎のシーンなどは、千葉県の(旧)市原市立八幡東中学校で撮影が行われているようです。八幡東中学校は千葉県市原市菊間にあった公立中学校で、2023年(令和5年)3月31日をもって閉校しています。まだ閉校したばかりの学校ですが、都心部からのアクセスも良いため今後も学園ドラマの撮影に使われることが増えそうです。
【各話共通】南雲の自宅、海の空撮風景=三重県鳥羽市某所で撮影
南雲一家が住む、鳥羽の海に面した小屋のような建物。三重県鳥羽市の海沿いの某所で撮影。
【お詫び】当初、当ブログでは住所が特定出来るような形(グーグルストリートビュー)で当該の建物をご紹介してしまいましたが、民間の建物でありご迷惑がかかるため内容を削除いたしました。関係者の方、大変申し訳ございません。すでに削除前の記事を読んでしまったという方も、民間の建物となりますのでくれぐれもご迷惑がかからないよう(見学をしないよう)にお願い致します。
【各話共通】大地主・犬塚家の屋敷=日高市高麗郷古民家(埼玉県日高市)で撮影
大地主である犬塚家のお屋敷。
▷埼玉県日高市にある日高市高麗郷古民家で撮影。
【各話共通】越山高校グラウンド(犬塚ドリームグラウンド)=千葉県内で撮影
大地主で町の権力者である道楽爺さん・犬塚樹生(小日向文世)が野球部に入部する孫のために建設した越山高校のグラウンド、通称「犬塚ドリームグラウンド」。映画「フィールド・オブ・ドリームス」そのままに、サトウキビ畑?を開拓して造成したという設定。
▷事前宣伝番組によれば、「犬塚ドリームグラウンド」は千葉県内で撮影が行われているとのこと。グラウンドのレフト方向には体育館のような建物、センター方向には山並みが見えます。撮影場所は不明(非公表)。
【各話共通】バッティングセンター=バッティングプラザ大泉(東京都練馬区)で撮影
南雲(鈴木亮平)や部員たちが練習をするバッティングセンター。
▷東京都練馬区大泉学園町にあるバッティングプラザ大泉で撮影。たびたび撮影に使われる施設であり、ティモンディ高岸とあのちゃんによるユーチューブ動画の撮影地にもなっています。
【各話共通】開会式、2018年決勝戦などを行う野球場=四日市市営霞ヶ浦第一野球場(三重県四日市市)で撮影
甲子園を目指す越山高校が県予選(決勝戦?)を戦う地元の市民球場。第1話の冒頭で登場した2018年の伊賀商業戦や、第3話で描かれた夏の県大会・開会式もこの球場で行われています。
▷三重県四日市市羽津甲にある四日市市営霞ヶ浦第一野球場で撮影。バックスクリーンのデザインや、背後に見える火力発電所の煙突や鉄塔のデザインなどから特定。
【各話共通】2016年、2017年、2018年夏の県大会が行われた野球場=町田市立小野路球場(東京都町田市)で撮影
第4話で登場。2016年夏の県大会初戦、多気高校戦が行われた球場。
第6話、第7話、第9話などでも登場。2017年夏の県大会初戦・五十鈴高校戦、2回戦・伊賀商業戦、2018年夏の県大会3回戦・美杉高校戦、準決勝・星葉高校戦などがこの球場で行われた。
▷東京都の町田市立小野路球場(小野路GIONベースボールパーク)で撮影。バックスクリーンのデザインや、バックスクリーンに見えた「ベースボールパーク」の文字などから判明。
【各話共通】2018年夏の県大会初戦(多気高校戦)、2回戦(美島総合高校戦)の野球場=袖ケ浦市営球場(千葉県袖ケ浦市)で撮影
第7話で登場。2018年夏の県大会初戦の多気高校戦、2回戦の美島総合高校戦が行われた球場。
▷千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦市営球場で撮影。
【各話共通】星葉高校のグラウンド、練習試合会場=野田市SAN-POWスタジアム野田(千葉県野田市)で撮影
名将・賀門英助(松平健)が率いる県下一の強豪校・星葉高校のグラウンド。第1話では、孫の翔が不合格になって憤慨する犬塚(小日向文世)がこのグラウンドを訪れて賀門に詰め寄るシーンがありました。
第2話の星葉高校との練習試合もこの球場で撮影。
また、南雲が静岡第一高校時代に試合をしていた「浜松第一球場」(第1話の回想シーン)としても同じ球場が登場。
▷千葉県野田市の野田市SAN-POWスタジアム野田(野田市総合公園野球場)で撮影。
【各話共通】鉄道・越山駅と越山商店街=小湊鉄道・上総牛久駅と牛久商店街(千葉県市原市)で撮影
越山高校の球児らが汽車に乗り込む高校最寄りの鉄道駅・越山駅。駅の入り口には犬塚樹生の父の銅像が立っており、駅開業の際に犬塚家が貢献したことがうかがえます。
ホームには「3番線(上り)津方面 / 2番線(下り)松坂・鳥羽方面」の文字が見えましたので、近鉄山田線、鳥羽線あたりをイメージしたものと思われます。
▷駅のホームに停車していた鉄道車両、駅舎とホームのデザインなどから、千葉県市原市牛久にある小湊鉄道・上総牛久駅での撮影で間違いなさそうです。また、越山駅の目の前に広がる「越山商店街」も上総牛久駅前の牛久商店街で撮影。
▷第5話で汽車の中で寝過ごした根室が無事発見された車両基地は、千葉県市原市の小湊鐵道 五井機関区で撮影。
【各話共通】フェリーターミナル=鳥羽マリンターミナル(三重県鳥羽市)で撮影
越山高校校長・丹羽慎吾(小泉孝太郎)と南雲(鈴木亮平)がフェリー乗り場で話し込むシーンとして、鳥羽マリンターミナルと思われる場所が登場しています。
1年生部員の根室知廣(兵頭功海)が帰宅の足としているフェリーもここから出ています。
【各話共通】犬塚爺行きつけの居酒屋「四天王」=ねじべえ 大門店(東京都港区)で撮影
第2話で初登場。犬塚樹生が家族と喧嘩し、不貞腐れて訪ねた近所の居酒屋「四天王」。
第6話でも南雲と山住が「四天王」で飲んでいたところに犬塚爺が乱入。いまだに南雲と関わりを持っている山住に対し犬塚爺が文句を言っている。
第7話ではこの店で日沖らOBたちと南雲が会食をしていた。
▷東京都港区芝大門2丁目、居酒屋「ねじべえ大門店」で撮影。
【各話共通】南雲、山住、犬塚らが話す沈下橋=深野の沈下橋(三重県松阪市)で撮影
第2話で初登場。南雲(鈴木亮平)と山住(黒木華)が野球部の今後の目標を話し合っていた、山あいにある川に掛かる沈下橋。
その後もたびたびこの橋が登場。南雲、山住、犬塚翔らが本音を話し合う場となっている。
▷三重県松阪市飯南町深野、櫛田川に掛かる「深野の沈下橋」で撮影。橋の形状や、背後に見えた青いアーチ状の橋などから特定。
第1話・主なロケ地
【第1話】山住が自転車で走る棚田=深野のだんだん田(三重県松阪市)、丸山千枚田(三重県熊野市)で撮影
第1話で登場。黒木華演じる家庭科教師・山住香南子が自転車で駆け上がった棚田の風景。
▷三重県松阪市の棚田、深野のだんだん田(日本棚田百選)で撮影。また、一瞬のイメージカットとして熊野市紀和町の観光名所である丸山千枚田も登場しています。
【第1話】おかげ横丁、伊勢神宮(三重県伊勢市)
第1話で登場。南雲(鈴木亮平)たち教師陣が、謝恩会の後に卒業生たちと歩き回っていた伊勢神宮とおかげ横丁。
女生徒たちから一緒に写真を撮るようにせがまれるなど、南雲が生徒から慕われていることがわかるワンシーンでした。
【第1話】陸上部の久我原を勧誘した陸上競技場=野田市総合公園陸上競技場(千葉県野田市)で撮影
第1話で登場。新たな野球部員をスカウトしていた山住(黒木華)が、新七町中の陸上部に所属していた久我原(橘優輝)を誘った陸上競技場。
▷千葉県野田市の野田市総合公園陸上競技場で撮影。
【第1話】根室知廣が利用する鳥羽駅=近鉄鳥羽駅(三重県鳥羽市)で撮影
鉄道とフェリーを乗り継いで通学する1年生部員・根室知廣(兵頭功海)が利用する近鉄鳥羽駅(実名で登場)。
駅の目の前にはフェリー乗り場である鳥羽マリンターミナルがあり、根室はここからフェリーに乗って自宅に帰ります。
【第1話】越山商店街の紺野クリーニング店=時田酒店(千葉県市原市)で撮影
第1話で登場。練習試合が中止となり、急遽試合相手を求めて南雲と山住が訪れた越山商店街の紺野クリーニング店。主人の紺野は草野球チーム「ドーマーズ」のメンバー。
紺野は「バカ息子」が以前警察のお世話になった際に南雲に助けられたため、南雲には恩義があるようです。
▷千葉県市原市、小湊鉄道上総牛久駅近くにある時田酒店で撮影。
【第1話】南雲行きつけの海鮮料理屋=マルナカ水産マルマ本店で撮影
第1話で登場。突然家を訪ねて来た賀門監督に対し、南雲が気まずそうに誘った行きつけの海鮮料理店。
▷三重県鳥羽市浦村町の海鮮料理屋・マルナカ水産マルマ本店で撮影。
第2話・主なロケ地
【第2話】香南子が出席した結婚式の会場=赤坂 アプローズスクエア迎賓館(東京都港区)で撮影
第2話で登場。南雲の妻・香南子が出席した、東京時代の友人の結婚式会場。元夫の小柳(大倉孝二)も出席しており、香南子は元夫にネチネチと絡まれてしまう。
▷東京都港区赤坂にある結婚式場・赤坂 アプローズスクエア迎賓館で撮影か。
【第2話】根室が住む離島の港=神島・神島港、答志島・桃取港(三重県鳥羽市)などで撮影
メガネに1年生部員・根室が住む離島。部活に顔を出さない根室を心配し、南雲が訪ねた。
▷港の空撮映像三重県鳥羽市の離島・神島の神島港(空撮など)で撮影。また、南雲と根室が一緒に船に乗り仕事をした漁港は同じ鳥羽市の答志島・桃取港での撮影と思われます。
▼白い小さな灯台と小島の風景が、夕暮れ時に南雲と根室が話していた漁港の風景と一致。
【第2話】南雲が山住を呼び出した料亭風居酒屋=五十鈴川カフェ(三重県伊勢市)で撮影
第2話のラストシーン。南雲が山住を呼び出し、教員免許を持っていないという衝撃の告白をした川沿いの料亭風居酒屋。
▷三重県伊勢市宇治中之切町にある喫茶店・五十鈴川カフェで撮影。観光地・おかげ横丁の一角、五十鈴川沿いにある人気の和風カフェ。
第3話・主なロケ地
【第3話】南雲と日沖壮磨が話していた喫茶店=喫茶ぶんぶん(東京都府中市)で撮影
傷害事件を起こした日沖壮磨(小林虎之介)とスーツ姿の南雲が話していたレトロな喫茶店。
▷東京都府中市住吉町、京王線中河原駅近くにある「喫茶ぶんぶん」で撮影。
【第3話】南雲と日沖壮磨が話していたラーメン屋=あじへい上地店(三重県伊勢市)で撮影
日沖壮磨と南雲が食事をしていたファミレス風のラーメン屋。
▷三重県伊勢市にある地元密着系ラーメンチェーン店・あじへい(上地店?)で撮影。
【第3話】県大会抽選会の会場=君津市民文化ホール(千葉県君津市)で撮影
夏の全国高校野球・三重県大会の抽選会が行われた会場。
▷千葉県君津市の「君津市民文化ホール・中ホール」で撮影。
【第3話】日沖壮磨と富嶋が話していた沈下橋=深野の沈下橋(三重県松阪市)で撮影
第2話に続き第3話でも登場。赤髪の日沖壮磨(小林虎之介)と2年生キャッチャーの富嶋雄也(福松凜)が話していた、山あいにある川に掛かる沈下橋。
▷三重県松阪市飯南町深野、櫛田川に掛かる「深野の沈下橋」で撮影。橋の形状や、背後に見えた青いアーチ状の橋などから特定。
【第3話】楡が逆方向の電車に乗った駅=近鉄志摩線・宇治山田駅(三重県伊勢市)で撮影
夏の県大会予選開会式の当日、1年生スラッガーの楡伸次郎(生田俊平)が逆方向の電車に乗ってしまった駅。犬塚や根室が向かいのホームの電車に飛び乗った楡に気が付き叫ぶが、楡はイヤホンでB’zの「ultra soul」を聞きながら熱唱していたため気が付かず。
▷三重県伊勢市の近鉄・宇治山田駅で撮影。
【第3話】楡が間違って降りた駅=近鉄志摩線・松尾駅(三重県鳥羽市)で撮影
夏の県大会予選開会式の当日、1年生スラッガーの楡伸次郎(生田俊平)が逆方向の電車に乗ってしまった後に降りた駅。
▷三重県鳥羽市の近鉄志摩線・松尾駅で撮影。
第4話・主なロケ地
【第4話】畑山が賀門監督に電話をしていた場所=東京都港区芝大門2丁目で撮影
南雲の大学時代の知人である畑山が賀門監督に電話をしていた路上。
▷東京都港区芝大門2丁目付近の路上で撮影。東海飯店大門本店や港浜松町郵便局の看板から判明。
【第4話】松阪祇園まつり=松阪神社周辺、御城番屋敷、中町など(三重県松阪市)で撮影
松阪神社の松阪祇園まつりが行われていた場所。
▷三重県松阪市の松阪神社周辺で撮影。神輿が繰り出された生け垣に囲まれた昔ながらの石畳の道は、御城番屋敷付近か。祭りを楽しむ人々が歩く町並みとして松阪神社東参道(突然犬塚爺に呼び出された南雲が電話をしながら歩いた鳥居前)や、松阪市中町の中町交差点付近なども登場。
【第4話】美香、青空が東京へ向かった駅=JR内房線・五井駅(千葉県市原市)で撮影
東京に引っ越すことになった南雲の妻・美香や青空が上京するための電車に乗った駅。
▷千葉県市原市、JR内房線の五井駅で撮影。
【第4話】南雲が出頭した警察署=千葉市・美浜区役所で撮影
教員免許の偽造等の罪を告白するために南雲が出頭した警察署。
▷千葉県千葉市美浜区の美浜区役所で撮影。
第5話・主なロケ地
【第5話】南雲が女子生徒・越前を追った駅前ペデストリアンデッキ=町田駅前・町田ターミナルプラザ(東京都町田市)で撮影
越山高校に赴任したばかりだった南雲が、問題を抱えた女子生徒・越前(新井美羽)を見守りながら追い回した駅前のペデストリアンデッキ(高架歩道橋)。
▷東京都町田市のJR町田駅の目の前、町田ターミナルプラザ(ペデストリアンデッキ)で撮影。橋の向こうにモスバーガーやブックオフ町田中央通り店の看板が見えた。
【第5話】女子生徒・越前が逃亡した路上=町田駅近く、内藤ビル前(東京都町田市)で撮影
越山高校の問題を抱えた女子生徒・越前が南雲の追跡を追い払い、夜の逃亡した繁華街
▷東京都町田市のJR町田駅すぐ近く、内藤ビル前で撮影。スナック鹿鳴館、カードショップ・カウカウルカの看板が見えた。内藤ビルはたびたびドラマの撮影に協力しているおなじみの雑居ビル。
【第5話】なぎさが小柳と話していたカフェテリア=ANA Blue Base(東京都大田区)で撮影
美香の前夫・小柳晴哉(大倉孝二)となぎさが話していたカフェテリア。
▷東京都大田区羽田旭町の研修施設・ANA Blue Baseの食堂などで撮影。
【第5話】中世古をザン高に勧誘した松阪市立西牧中学校=ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校・茂原本校(千葉県茂原市)で撮影
2017年度にザン高に入学した中世古の出身中学校「松阪市立西牧中学校」。山住部長が何度もこの中学校を訪れて期待の中学生スラッガー・中世古を勧誘した。
▷千葉県茂原市にあるヒューマンキャンパスのぞみ高等学校・茂原本校で撮影。
【第5話】ザン高メンバーがダッシュを行った坂道=墓地・サンメモリアル東京の入り口の坂(東京都町田市)で撮影
南雲が不在の中、部員たちがダッシュを行った坂道。練習中に近所の老夫婦から「生徒も生徒なら、先生も先生やな」とザン高のことをバカにされ、野原が食って掛かろうとした。
▷東京都町田市小野路町にある墓地・サンメモリアル東京の入り口付近にある坂で撮影。
【第5話】根室を探す柚希と山住が聞き込みを行った商店=深山文具店(千葉県市原市)で撮影
行方不明になった根室を探す姉の柚希と山住部長が聞き込みを行った地元の商店。
▷千葉県市原市、小湊鐵道上総牛久駅前の深山文具店で撮影。豊富な文房具のほか、小湊鐵道特製グッズを販売している人気店。上総牛久駅と駅前商店街は、ドラマの越山駅・越山商店街のロケ地となっている場所。
【第5話】寝過ごした根室が発見された鉄道の車両基地=小湊鐵道 五井機関区(千葉県市原市)で撮影
バイト疲れで汽車の中で眠ってしまった根室を乗せた車両が格納されていた車両基地。犬塚翔が南雲に送ったメッセージによれば、根室が発見されたのは「鳥阪線」の鳥羽崎(?)車両基地か。
▷千葉県市原市の小湊鐵道 五井機関区(JR、小湊鐵道・五井駅横)で撮影。
第6話・主なロケ地
【第6話】南雲が就職面接を受けた大江戸不動産(東京都江東区)
教師をやめて就職先を探している南雲が面接を受けた「大江戸不動産」。
▷東京都江東区清澄にある実在の「大江戸不動産」で撮影。
【第6話】美香が働く東京のイベントスペース=エコルとごし(東京都品川区)で撮影
一時的に東京に戻っていた美香が働いていたアートイベントスペース。
▷東京都品川区豊町のエコルとごしで撮影。
【第6話】南雲と美香の前夫・小柳が話したカフェ=SUN FARMERS CAFE 柿生(神奈川県川崎市)で撮影
東京で初めて対面した南雲と美香の前夫・小柳が火花バチバチで話をしたカフェ。
▷神奈川県川崎市麻生区上麻生の「SUN FARMERS CAFE 柿生」で撮影。
【第6話、第7話】南雲が28社目の面接を受けた「東運物流」=株式会社出版産業(埼玉県三芳町)で撮影
南雲が28社目の面接を受けた出版関係の物流を手掛ける会社「東運物流」。
第7話以降、南雲はこの「東雲物流」で働きながら越山高校の監督業も務めている。
▷埼玉県入間郡三芳町上富の株式会社出版産業で撮影。
【第6話、第7話】犬塚爺が診察を受けていた病院=聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院(神奈川県横浜市)で撮影
不調が続く犬塚爺が診察を受けていた病院。犬塚爺は医者からいち早い目の手術を強く勧められたが、翔くんの活躍を見届けるために手術を断固拒否している。
▷横浜市旭区矢指町の聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で撮影。
第7話・主なロケ地
【第6話、第7話】南雲が再就職した「東運物流」=株式会社出版産業(埼玉県三芳町)で撮影
南雲が28社目の面接を受けた出版関係の物流を手掛ける会社「東運物流」。
第7話以降、南雲はこの「東雲物流」で働きながら越山高校の監督業も務めている。
▷埼玉県入間郡三芳町上富の株式会社出版産業で撮影。
【第6話、第7話】犬塚爺が入院していた病院=聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院(神奈川県横浜市)で撮影
犬塚爺が入院していた病院。犬塚爺は医者からいち早い目の手術を強く勧められたが、翔くんの活躍を見届けるために手術を断固拒否している。
▷横浜市旭区矢指町の聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で撮影。
【第7話】楡がバイトをしていた自動車鈑金工場=大谷自動車鈑金塗装工場(千葉県市川市)で撮影
2017年夏の大会で致命的なエラーをした楡(にれ)が、いじけたまま働き始めた川沿いの自動車鈑金工場。野球部先輩(OB)の長谷川幹太(財津優太郎)が働いている。
▷千葉県市川市大和田の有限会社大谷自動車鈑金塗装工場で撮影。工場のすぐ目の前には江戸川があり、その堤防の前で南雲と楡が会話。実は楡が近眼であり、コンタクトレンズを入れるのが怖くて放置していたというまさかの事実が発覚している。
【第7話】楡がコンタクトレンズを作った眼科=岡田眼科(神奈川県横浜市)で撮影
近眼であることが発覚した楡が、南雲と一緒にコンタクトレンズを作った眼科。
▷神奈川県横浜市港南区港南台の岡田眼科で撮影。
【第7話】初詣と階段ダッシュをした神社=安房国一の宮・洲崎神社(千葉県館山市)で撮影
第7話で登場。2018年の正月、越山高校の部員たちが階段ダッシュを行い初詣をした、海が見える神社。
▷千葉県館山市洲崎の安房国一の宮・洲崎神社で撮影。
第9話・主なロケ地
【第9話】Tシャツが誤配送された焼肉屋=焼肉牛苑(東京都町田市)で撮影
準決勝・星葉高校戦当日、野球部OBたちが大量に発注していた越山高校の「下剋上Tシャツ」が誤って配送されてしまった焼肉屋さん。
▷東京都町田市根岸2丁目の焼肉牛苑で撮影。
【第9話】ジョンソンたちが試合を見ていた定食屋=大和屋食堂(千葉県茂原市)で撮影
地元のおじさん草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー・ジョンソンたちがテレビで越山高校の試合を観戦していた定食屋。クリーニング屋の紺野が飛び込んできて、ジョンソンを球場に誘う。
▷千葉県茂原市茂原の大和屋食堂で撮影。
【第9話】久我原が運び込まれた病院=成田富里徳洲会病院(千葉県富里市)で撮影
準決勝の守備中にセンター楡と激突したレフト久我原が運び込まれた病院。練習中に日沖の打球が直撃した山住部長もこの病院に運び込まれている。
▷千葉県富里市日吉台の成田富里徳洲会病院で撮影。
【第9話】緊急会議が行われた会議室=埼玉県中川水循環センターで撮影
第9話のラストシーン、越山高校野球部の後援会(?)が集められて行われた緊急会議。校長から甲子園出場に向けての資金不足が説明された。
▷埼玉県三郷市番匠免にある埼玉県中川水循環センターで撮影。
最終話・主なロケ地
【最終話】阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
最終話のラストシーンで登場。2018年の夏に越山高校がたどり着いた阪神甲子園球場。実際に甲子園球場を使っての撮影が実現したようです。
甲子園球場はロケ地としての利用が難しい球場として知られ、2005年のドラマ「H2」などごくわずかな作品のみでロケ地として登場しています。
【最終話】OB会が行われた旅館=大和屋重平(千葉県茂原市)で撮影
最終話のラストシーンで登場。2023年に越山高校野球部のOB会が開かれた旅館、料亭。OBの三鬼の実家の旅館。
▷千葉県茂原市にある旅館・大和屋重平で撮影。
【ドラマの撮影がありました!】
— 茂原市観光協会 (@mobarashikankou) December 14, 2023
市内で撮影されたTBS日曜劇場『#下剋上球児』が,12月17日(日)21時から放送されます!
撮影は大和屋重平(旧大和屋旅館),大和屋食堂,片岡ドライクリーニングで行われました。 ストーリーとあわせて、ぜひ風景にも注目してみてください😃 #茂原市 #TBS #日曜劇場