「風、薫る」看護婦養成所の青森娘・工藤トメ 演じる俳優の原嶋凛は子役出身、「いだてん」で重要な役

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NHK連続テレビ小説「風、薫る」に登場する看護婦養成所の第一期生のメンバーの一人、工藤トメの人物像をまとめます。

工藤トメ役を演じている俳優の原嶋凛は、子役時代に原島凛々の名義で大河ドラマ「いだてん」などに出演したことで知られます。

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看護婦養成所の同期メンバー7人

りんと直美が入学することになる梅岡女学校付属看護婦養成所。新設されたばかりの養成所には、さまざまな理由でトレインドナースを目指す看護婦の卵たち7人が集い、第一期生として切磋琢磨していきます。

養成所の同期メンバー7人は以下の通り。

・一ノ瀬りん(見上愛)…家老の娘でシングルマザー。男に頼らず生きていくために看護の道へ。
・大谷直美(上坂樹里)…天涯孤独、教会育ち。髪をバッサリと切り、看護の道しかないと入学。
・玉田多江(生田絵梨花)…旧幕府の奥医師の娘。日本の医療向上のために看護婦になると決意。
・泉喜代(菊池亜希子)…32歳の最年長、結婚経験あり。敬虔なクリスチャンで、人に奉仕する仕事を志す。
・東雲ゆき(中井友望)…子爵の令嬢。ナイチンゲールに憧れ、梅岡女学校を退学して養成所に編入。
・柳田しのぶ(木越明)…日本橋の呉服屋の娘。ナース服に憧れて養成所に。少しミーハー?
・工藤トメ(原嶋凛)…青森の農家出身。最年少のムードメーカー。看護婦を志した理由がある?

はんてん姿の青森娘・工藤トメ メンバー最年少

看護婦養成所の第一期生7人の中で最年少である工藤トメ。青森の農家出身で、冬はいつも半纏(はんてん)を愛用しています。

いかにも素朴な田舎娘といった雰囲気のトメですが、実はかなり裕福な農家の出だそうです。幼少期から実家で多くの人たちに囲まれて育ったため、周囲の人が何を考えているのかを察する能力に長けています。

トメは明るく素直な性格で、思ったことをすぐに言葉や表情に出してしまいますが、そういう面も含めて周囲から愛される人柄。意見がぶつかることが多い同期メンバーの中で、場を和ませるムードメーカーになっていきそうです。

やがてメンバーたちは、座学だけではなく見習生として帝都医科大学附属病院で看護実習を行うことになります。

最前線の医療の現場では人の死に遭遇することもあるため、見習生たちは心をすり減らしながら実習を経験していきますが、こうした日々の中でトメの意外な強さが顔を出していきそうです。トメの心の強さの裏には、過去のある出来事が関係しており…。

▼青森出身で女子寮の仲間といえば、朝ドラ「ひよっこ」の豊子(藤野涼子)を思い出しますね。

俳優・原嶋凛(元子役・原島凛々)

▼2026年春に高校を卒業したばかりの原嶋凛。

工藤トメ役を演じているのは、三重県亀山市出身の18歳の俳優・原嶋凛(はらしま・りん)です。子役の出身で、以前はテアトルアカデミーに所属し「原島凛々」という名前で芸能活動をしていたようですね。

以下、これまでの主な出演作をご紹介します。

2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」では、綾瀬はるかが演じていた主人公・金栗四三の妻・池部スヤの幼少期役に抜擢。演技がうまいと評判になっています。

また、同年にはKTS鹿児島テレビ開局50周年特別番組「前田正名 ー龍馬が託した男ー」に主人公の娘役で出演したほか、「NHKスペシャル」内の特集ドラマ「詐欺の子」にも出演しています。

2019年頃にテアトルアカデミーのホームページから名前が消えていたという情報があり、もしかしたら一時期子役を引退(休業?)して学業に専念していたのかも知れません。

その後、2024年に「原嶋凛」の名前で、女子プロレス「アイスリボン」製作による映画「リング・オブ・ザ・リビングデッド」に出演。

2025年には拉致問題対策本部の動画「会いたい」篇に出演し、2026年6月公開予定の映画「四月の余白」にも出演。近年は再び映像作品への出演が目立ち始めています。

「いだてん」での大役の経験があるとは言え、今回の「風、薫る」へのレギュラー出演は抜擢と言えるでしょう。高校を卒業し、今後ますます活躍の幅が広がってきそういきそうです。

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