【なつぞら】池間夏海が出演 親戚川谷家の娘・ゆきちゃん

※本ページのリンクには広告が含まれています。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」に16歳の期待の女優・池間夏海(いけま・なつみ)が出演します。池間夏海が演じる「川谷家の下の娘・ゆきこ」は、物語上重要な役割を持つ存在となりそうです。

※プロフィールの年齢は放送当時のものです。その後、池間夏海はNHKドラマ「しもべえ」や朝ドラ「ちむどんどん」に出演するなど活躍の場を広げています。

スポンサーリンク

目次

6月17日に登場 川谷家の少女

NHKによれば、池間夏海が出演するのは6月15日(土)、6月17日(月)放送回の予定。NHK番組表に掲載されている6月17日のストーリー予告は以下のとおりです。

なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、12年前に生き別れになった妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。その住所には、一軒の木造アパートがあった。不意にそのアパートから出てきた若い女性の姿に二人は息をのむ。「千遥」と声をかけるなつ。そして、なつと咲太郎はその女性の部屋に通され、ある話を聞かされる。その言葉に衝撃を受けたなつはその部屋を飛び出してしまう。

千遥に会うため、親戚である川谷幸一・とし夫妻が住む千葉県船橋市内のアパート(船橋市高宮町五丁目二十三番地・栄春荘)にやってきたなつと咲太郎。そこで二人は千遥と年齢が近い少女を見かけて声をかけることになります。池間夏海が演じるのは、この川谷家から出てきた少女です。

少女は千遥ではなく、川谷家の下の娘・ゆきこ(ゆきちゃん)でした。ゆきこは千遥の2つ上の19歳。なつと咲太郎は、ゆきこの口から千遥の行方を知ることになります。

シーサーも振り向く美女?16歳の池間夏海

物語上重要な役柄となりそうな少女を演じる女優・池間夏海は、沖縄県出身の16歳(※ドラマ放送当時)。幼少期から地元・沖縄の芸能事務所に入り芸能活動を行っていた元子役です。沖縄では「シーサーも振り向くほどの美女」というキャッチフレーズが付けられるほど、その美少女ぶりに定評があります。

2018年に中学を卒業すると沖縄から上京し、本格的に東京で芸能活動を開始しています。同年、中条あやみとともに実質的に「ダブルヒロイン」の形で出演した映画「ニセコイ」(2018年)が公開されたほか、「アカデミーナイトG」(TBS)、「VS嵐」(フジテレビ)などのバラエティ番組にも出演。

NHK朝ドラ初出演となる「なつぞら」のほか、2019年9月公開予定の映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」、2019年9月放送予定で主演を務めるNHK BSプレミアムドラマ(宮崎発地域ドラマ)「ひなたの佐和ちゃん、波に乗る!」なども控えており、2019年は女優として大きな飛躍を遂げる年になりそうです。

資生堂・シーブリーズのCM(デオ&ウォーター / ボディーシート 近づく距離篇、運命のくま篇)では、テニス部に所属する先輩・古川毅に恋をする少女を瑞々しく演じ、大きな話題となっています。

(追記)その後、NHKドラマ「しもべえ」や朝ドラ「ちむどんどん」にも出演。最近は少しいじわるな役どころも多い印象ですが、その演技力は高い評価を受けており、いずれ朝ドラヒロインの座が舞い込んでくるかも知れませんね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる