朝ドラ「虎に翼」に出演するお笑い芸人まとめ 藤森慎吾、シソンヌなど

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NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演するお笑い芸人、コメディアンをまとめます。俳優として朝ドラ出演歴を持つ芸人も登場しますので、俳優としての簡単なプロフィールなどもまとめます。

※この記事はドラマの進行にあわせて随時追記していく予定です。

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目次

藤森慎吾(オリエンタルラジオ)…寅子のお見合い相手・横山太一郎役

第1回(4月1日放送)に登場。

寅子の三度目のお見合いの相手。帝国大学を卒業し貿易会社に勤めるニューヨーク帰りのエリート。

男性と対等な結婚がしたいと考える寅子は、お見合いの席で昨今の社会情勢について自説を展開。最初はそんな寅子を歓迎していた太一郎だが、あまりに弁が立つ寅子を見て太一郎の態度が変わっていき…。

▷藤森慎吾(ふじもり・しんご)…長野県諏訪市出身の41歳の芸人。中田敦彦とともにお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」を組み、「武勇伝」などのリズムネタで人気に。藤森自身も「チャラ男」「チャラメガネ」キャラでバラエティ番組で活躍を見せている。俳優としても活動しており、ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「恋はDeepに」「全力で、愛していいかな?」などにレギュラー出演。

▶朝ドラ出演歴は?…「虎に翼」が朝ドラ初出演作。

長谷川忍(シソンヌ)…弁護士役

第2週で登場予定。

寅子が初めて傍聴することになる離婚裁判で、被告側である夫の東田を担当する弁護士。冷静沈着な理論派。

長谷川忍は俳優としても活躍しているが、今回の役柄は専門用語が多く、相方のじろうとともにNGを多発させてしまったらしい。

▷長谷川忍(はせがわ・しのぶ)…静岡県浜松市出身の45歳の芸人。お笑いコンビ「シソンヌ」のツッコミ担当で、東京吉本に所属。やたらと通る大きな声と飄々とした演技により俳優としての評価も高く、ドラマ「ブラックペアン」「凪のお暇」「今日から俺は!!」「親バカ青春白書」などに出演。NHKドラマ「正直不動産」シリーズでは主人公の上司・大河部長役を演じ、チンピラかつコミカルな不動産社員役を好演。

▶朝ドラ出演歴は?…「虎に翼」が朝ドラ初出演作。

じろう(シソンヌ)…弁護士役

第2週で登場予定。

寅子が初めて傍聴することになる離婚裁判で、原告側である妻・峰子を担当する弁護士。感情に訴えかける弁護を展開するが、オーバーで暑苦しいとの声も?

▷じろう…青森県出身の45歳の芸人。お笑いコンビ「シソンヌ」のボケ担当で、キャラクターコントなどを得意とし、役作りや演技力の評価も高い。ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」「いだてん」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」「時をかけるな、恋人たち」「今日から俺は!!」「親バカ青春白書」などに出演。脚本家、作詞家としても活躍するなどマルチな才能の持ち主。

▶朝ドラ出演歴は?…2015年の「まれ」に広告代理店「フューチャー企画」の社員・仙道役で出演。

塚地武雅(ドランクドラゴン)…弁護士・雲野六郎役

第7週から登場予定。

司法科試験に合格した寅子が弁護士修習生として働くことになる法律事務所の代表、弁護士。貧しい人、弱き人を助けるためにタダ同然で弁護を引き受けてしまうため、事務所の経営はいつも苦しい。寅子の仕事観にも影響を与えていきそう。

▷塚地武雅(ちかじ・むが)…大阪府阪南市生まれの52歳の芸人。鈴木拓とともにお笑いコンビ「ドランクドラゴン」を組む。コント内で数々の強烈なキャラクターを演じる憑依型の芸人として知られ、その演技力により俳優としての地位も確立。主演映画「間宮兄弟」で数々の映画賞を受賞したほか、ドラマ「裸の大将放浪記」(2007年〜)では芦屋雁之助が演じた山下清役を継承。映画「ハンサム★スーツ」「くろねこルーシー」、ドラマ「電車男」「ハンチョウ〜神南署安積班〜」「花咲舞が黙ってない」「アトムの童」など人気作に多数出演。

▶朝ドラ出演歴は?…2015年の「まれ」にヒロインの幼なじみの父・寺岡真人役、2021年の「おちょやん」に花菱アチャコをモデルにした漫才師・花車当郎役でレギュラー出演。

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