朝ドラ「おむすび」福岡・糸島編　主なロケ地、撮影場所まとめ　漁港と海水浴場、野球場、桜並木、商店街など

NHK連続テレビ小説「おむすび」（主演・橋本環奈）福岡編の主なロケ地、撮影場所のうち、放送前の段階で判明している場所をまとめます。

この記事は、ドラマの放送とともに随時追記、修正をしていく予定です。

「おむすび」は福岡・糸島からスタート　神戸、大阪へ

2024年後期の朝ドラ「おむすび」は、NHK大阪放送局（BK）により制作されます。

平成元年生まれの主人公・米田結（橋本環奈）は兵庫県の神戸で生まれ、幼少期に阪神淡路大震災に遭遇。その後に親の郷里である福岡県の糸島に一家で移住すると、自然豊かな糸島の地で青春時代を過ごしていきます（第1週は糸島で過ごす高校時代からスタートか）。

結は高校時代に平成ギャル文化に出会うと、やがて栄養士になりたいという夢を抱き、高校卒業後は生誕の地である神戸、そして大阪へと移り住んでいきます。

この記事では、結の人格形成期を描く「福岡編」のロケ地情報をまとめます。近年移住先として人気がある糸島市内で大々的にロケが行われたほか、福岡市内各地などで撮影が行われているようです。

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【糸島市】野北漁港…結が「ハギャレン」と出会う近所の漁港

予告映像に見られた風景などから、福岡県糸島市志摩野北の「野北漁港」で撮影が行われれた可能性があります。

ヒロインの結がルーリーこと真島瑠梨（みりちゃむ）率いる「博多ギャル連合」（ハギャレン）のメンバーと出会うシーンなどが撮影されたと思われます。

X（旧Twitter）上でも、地元民と思われる方が野北漁港で「おむすび」の撮影が行われていた旨の投稿をしています。