【2024年版】将来の朝ドラヒロイン候補、NHKお気に入りの女優まとめ

※本ページのリンクには広告が含まれています。

2024年3月現在で、将来の朝ドラ(NHK連続テレビ小説)ヒロインへの抜擢が期待される若手女優をまとめます。

あくまで当ブログの独断による予想記事となりますが、NHKが重用している女優を中心にピックアップしますので、ある程度は参考になるかと思います。

※年齢は2024年3月現在のものです。

スポンサーリンク

目次

2024年以降は伊藤沙莉、橋本環奈、今田美桜がヒロインに

2024年3月現在、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)は趣里がヒロインを務める「ブギウギ」(NHK大阪)が放送中。

今後、「虎に翼」(2024年春〜・NHK東京)では伊藤沙莉が、「おむすび」(2024年秋〜・NHK大阪)では橋本環奈が、続く「あんぱん」(2025年春〜・NHK東京)では今田美桜がヒロインを務めることが発表されています。

以下、売出し中の新進女優、実績ある若手のホープ、実績十分の人気女優の順に、朝ドラヒロインへの抜擢が期待される女優さんをピックアップしてみます。

期待の新進女優たち(20歳以下)

當間あみ(17歳・沖縄県出身)

20歳以下の次世代女優としてもっとも注目を集めているのが、沖縄県出身の17歳・當間あみ(とうま・あみ)でしょう。第14代のカルピスウォーター・CMキャラクターに抜擢されるなど、業界大注目の期待の存在です。

俳優としてもドラマ「妻、小学生になる。」「オールドルーキー」「Get Ready!」「さよならマエストロ」などで注目を集め、NHK大河ドラマ「どうする家康」では徳川家康の長女・亀姫役に抜擢。爽やかで溌剌とした青春ヒロインの雰囲気は、実に朝ドラ向きと言えます。

原菜乃華(20歳・東京都出身)

どこか若き日の有村架純(「ひよっこ」ヒロイン)と雰囲気が重なる原菜乃華(はら・なのか)も、朝ドラヒロインの有力候補となっています。

2022年に新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」で主人公・鈴芽役に大抜擢されると、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」に豊臣秀頼の正室・千姫役で出演。映画「ミステリと言う勿れ」ではヒロインを演じ第47回日本アカデミー賞新人賞を受賞。ドラマ「ナンバMG5」「波よ聞いてくれ」などでも好演を見せており、ルックスだけでなく演技力も確か。

伊東蒼(18歳・大阪府出身)

若くして複数の映画賞受賞の実績を持つ子役出身の俳優・伊東蒼(いとう・あおい)。映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で高崎映画祭 最優秀新人女優賞、「さがす」他作品でTAMA映画賞最優秀新進女優賞、毎日映画コンクール 女優助演賞などを受賞。

NHKへの出演実績も多く、大河ドラマ「どうする家康」、朝ドラ「おかえりモネ」、NHKドラマ「ひきこもり先生」「群青領域」「やさしい猫」「ユーミンストーリーズ」などで年頃の気難しい少女役を次々と好演。その演技力は一目置かれており、今後も朝ドラへの出演がありそう。

茅島みずき(19歳・長崎県出身)

170cmのモデル体型で、俳優としても鮮烈な存在感を放つ長崎県出身の19歳・茅島みずき(かやしま・みずき)。若手女優の登竜門「全国高等学校サッカー選手権大会」の17代目応援マネージャー。

民放ドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」「教祖のムスメ」「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」(いずれも主演)、NHKドラマ「不要不急の銀河」「ここは今から倫理です。」「ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち」などに出演し、NHK朝ドラ「おかえりモネ」でも物語終盤の重要な役柄に抜擢。かつての清原果耶のように、「NHKの秘蔵っ子」といった雰囲気を感じる。

長澤樹(18歳・静岡県出身)

まだまだ知名度は低いが、明らかにNHKが将来に期待をしているであろう新進女優・長澤樹(ながさわ・いつき)。静岡県出身の18歳。

NHKドラマ「リアルプリンセス」「ノースライト」「閻魔堂沙羅の推理奇譚」に出演したほか、「一橋桐子の犯罪日記」では大女優・松坂慶子を相手に「年の離れた親友役」を好演するなど、NHKがその実力を買っているのは間違いなさそう。ほかに民放ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」、映画「光を追いかけて(ヒロイン)」「愛のゆくえ(主演)」など。

片岡凜(20歳・群馬県出身)

ここ最近SNS(X)での個性的な投稿が大きな反響を呼んでいる片岡凜(かたおか・りん)

地上波ドラマへの出演経験は「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」「ボーイフレンド降臨!」「君の花になる」「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」などまだまだ少なめですが、2023年11月にはニッポン放送で自身の名を冠したラジオ番組「#片岡凜 のオールナイトニッポンX」を担当するなど、人気も上昇中。今後NHKドラマへの出演が増えていけば、朝ドラ出演への道が開けるかも知れません。

芦田愛菜(19歳・兵庫県出身)

ドラマ「マルモのおきて」「明日、ママがいない」などで知られる元国民的子役・芦田愛菜(あしだ・まな)。大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」「麒麟がくる」に出演したほか、2018年の朝ドラ「まんぷく」では語り(ナレーション)を担当。

近年はバラエティ番組での活躍が目立っていたが、2022年以降はNHKドラマ「エンディングカット」で主演、民放ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」でも主演、「さよならマエストロ」ではヒロイン役を務めるなど俳優業が本格化。実力は申し分なくNHKとの関係も良好であり、朝ドラヒロインへの抜擢があるかも。

実績あり 若手のホープ、実力派

堀田真由(25歳・滋賀県出身)

NHKが重用し続けている人気女優・堀田真由(ほった・まゆ)。滋賀県出身の25歳。結婚情報誌「ゼクシィ」の13代目CMガール。

NHK朝ドラ「わろてんか」でヒロインの妹役を演じて脚光を浴び、「エール」では主人公の初恋相手となる悪女役を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条義時の正室・比奈役を好演。NHKドラマ「大奥」では悲運の3代将軍・徳川家光役を見事に演じて称賛を集めるなど、NHKでの大役が続いている。

「わろてんか」でのブレイク以来NHKが大切に扱ってきた女優でもあり、民放ドラマ含めて実績実力は申し分なし。満を持しての朝ドラヒロイン抜擢が期待される。

山田杏奈(23歳・埼玉県出身)

子役出身で、NHKからも重用される実力派女優・山田杏奈(やまだ・あんな)。埼玉県出身の23歳。

映画「ミスミソウ」「ジオラマボーイ・パノラマガール」「ひらいて」、ドラマ「新米姉妹のふたりごはん」「荒ぶる季節の乙女どもよ。」など、すでに主演作品多数。NHKドラマ「大江戸もののけ物語」「17才の帝国」「テレビ版 山女」などでもヒロインや主演を務めておりNHKでの実績も十分。

独特の雰囲気、透明感を感じる俳優であり、近い将来の朝ドラヒロイン候補の一人。

山下美月(24歳・東京都出身)

アイドルグループ・乃木坂46のエース格(2024年春で卒業)で、女優としても活躍を見せ始めている山下美月(やました・みづき)

民放ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」「着飾る恋には理由があって」「じゃない方の彼女」などで経験を積むと、NHK朝ドラ「舞いあがれ!」ではヒロインの親友という大役に抜擢され繊細な演技が好評に。その後もドラマ「下剋上球児」「Eye Love You」などに出演。

乃木坂46を卒業した後には俳優業への本格シフトも予想され、いずれ朝ドラのヒロインに抜擢される可能性が。

南沙良(21歳・東京都出身)

ガッキー二世とも噂される、東京都出身の21歳・南沙良(みなみ・さら)。江崎グリコ「ポッキー」のイメージキャラクター。

初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で映画賞を多数受賞し、TBS日曜劇場「ドラゴン桜」の生徒・早瀬菜緒役でブレイク。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝の娘・大姫役に抜擢されたほか、NHKドラマ「これっきりサマー(主演)」「うつ病九段」「六畳間のピアノマン(主演)」に出演するなど、NHKからの期待も高い。

懸念点としては根暗女子役、繊細女子役がハマリすぎてしまうため、快活さを求められる朝ドラヒロイン向きではない可能性も?

八木莉可子(22歳・滋賀県出身)

朝ドラ「舞いあがれ!」の歌人志望者・秋月史子役で大きな注目を集めた滋賀県出身の女優・八木莉可子(やぎ・りかこ)。2016年のポカリスエットCM・ブランドキャラクター。

民放ドラマ「時をかける少女」「チア☆ダン」「ワンモア」「パリピ孔明」「GTOリバイバル」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などに出演。「舞いあがれ!」でヒロインの恋敵役という難しい役割を演じ切ると、NHK夜ドラ「おとなりに銀河」では民の声が聞こえる不思議なヒロイン(流れ星の民の姫)五色しおり役を怪演。

最近も「レバテック」CMの謎の宇宙人役を演じるなど、不思議な世界観になぜかマッチする独特の空気感が持ち味。NHKが飛躍を期待する女優の一人。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる