「どうする家康」に登場する徳川家康の正室、側室は? 徳川家康の歴代側室と子供一覧まとめ

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NHK大河ドラマ「どうする家康」には、徳川家康の正室、側室が複数登場していきそうです。

この記事では、ドラマ放送前の段階で登場することが公表されている家康の正室、側室たちをまとめます。文章の最後には家康の正室、継室、側室と子供一覧を簡単にまとめてみました。

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目次

正室・瀬名(築山殿)…有村架純

駿府で今川の人質だった家康が恋に落ちる、今川一族の美しい女性・瀬名(せな)。父は今川家筆頭家老の関口氏純(渡部篤郎)、母は今川の高貴な血筋をひく女性・巴(真矢ミキ)。※一般的に瀬名姫の母は今川義元の妹だとされます。

瀬名は、実在する徳川家康の正室・築山殿(瀬名姫)に相当する人物。

家康の正室となり長男・信康、長女・亀姫を産みますが、桶狭間の戦いの混乱に乗じて家康が今川から独立して織田信長と同盟を結ぶと、駿府に残された瀬名は「裏切り者の妻」という立場に。瀬名やその家族は今川氏真から迫害されますが、家康は人質交換により瀬名と子供たちを奪還。その後、瀬名は岡崎城下・築山の庵に暮らすようになります。

やがて息子の信康とともに、数奇な運命に巻き込まれて…。

正室(継室)・駿河御前(朝日姫)…山田真歩

豊臣秀吉の実妹で、尾張国の農民に嫁いだとされる女性・朝日姫(ドラマでは「旭」として登場か)。兄の秀吉の出世とともにこの夫は武士に取り立てられて佐治日向守を名乗ったものの、天正14年(1586年)に朝日姫と徳川家康との政略結婚が決まると、日向守は朝日姫と強制離婚させられたともされます。

正室だった築山殿(瀬名)の死後に継室をとらなかった家康ですが、家康との主従関係を明確にしたいと考えた秀吉が提案したこの結婚を受け入れています。

朝日姫は44歳で家康の継室になると、駿府(駿河府中)に居を構えたことから「駿河御前」を名乗っています。ただ朝日姫は病気がちだったようで、結婚から3年半後の天正18年(1590年)正月に亡くなっています。享年47。

「どうする家康」でも、秀吉が家康との主従関係を明確にするために妹の旭(山田真歩)を家康のもとに嫁がせる展開がありそうです。

最初の側室・お葉(西郡局)…北香那

側室選びを始めた瀬名と於大の方(松嶋菜々子)が見初めた、岡崎城下で下女をしている娘・お葉(およう)。無口で無愛想ですが、働き者でよく気が利く頼りがいのある性格です。家康が攻め滅ぼした鵜殿長照(野間口徹)の分家筋の娘にあたるため、家康は当初お葉を側室に迎えることを怖がります。

お葉は、家康の側室・西郡局(にしのこおりのつぼね)に相当する人物。西郡局は家康の次女・督姫(北条氏直、後に池田輝政に嫁ぐ)を産んでいます。

お葉をイヤイヤ側室に迎えた家康でしたが、気立てのいいお葉のことがすっかり気に入ってしまうと、瀬名が複雑な表情を見せ始めて…。

※【追記】お葉は第10話に登場。家康側室となり赤子(おふう)を産みますが、同性愛者であることをカミングアウトしています。その後、第23話で再登場し、側室の一人として浜松城で家康の身の回りの世話、肩もみなどをしている姿が描かれています。

2人目の側室・お万(小督局)…松井玲奈

池鯉鮒神社の神主の娘・お万。戦災を逃れて瀬名に仕える侍女となり、やがて浜松城で暮らす家康に仕えることになります。お万はどこか妖艶で神秘的な女性であり、武田信玄との激闘に疲れ果てた家康の心の隙間に入り込んでいきます。

現時点で松井玲奈演じるお万が側室になるという言及はありませんが、三河・池鯉鮒神社の社人の娘であること、名前がお万であることなどから、家康の次男・結城秀康を産んだ万の方(小督局=こごうのつぼね、於古茶=おこちゃ、長勝院)に相当する人物と考えられます。

於万の方は正室・築山殿の奥女中から家康の手付きとなり、浜松城に移った家康のそばに仕えると、家康の次男・秀康(結城秀康)を妊娠出産しています。お万が家康の側室になることを正室の築山殿は事前に承認していなかったようで、築山殿は妊娠が発覚したお万を浜松城内から追放したと言われます。

「どうする家康」でも、激怒した正室の瀬名とお万が対峙する展開が見られるかも知れません。

3人目の側室・於愛の方(西郷局)…広瀬アリス

物語の中盤以降に登場する見込みの、於愛の方(おあいのかた)。徳川家康の側室で、江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の生母でもあります。西郷局(さいごうのつぼね)の名で知られますね。

於愛の方は今川家家臣の家に生まれ、従兄にあたる徳川家家臣・西郷義勝に嫁いで1男1女をもうけますが、義勝は戦死。のちに家康に愛されて側室に迎えられます。家康との間には三男・徳川秀忠、四男・松平忠吉が生まれています。

広瀬アリス演じる於愛の方は、温厚で明るい性格。愛妻の瀬名を亡くし忍耐の日々が続く家康の心を癒やし、家臣や侍女たちからも慕われるなど、徳川家の奥方の中心的な存在になっていきそうです。

読書好きのド近眼であり、盲目の女性に同情を寄せて彼女たちの生活を支えたという逸話もあります。

※【追記】於愛の方は、第23話で浜松城の台所で働く侍女として初登場。ド近眼のために万千代と間違えて家康の尻を「いい加減にしなさいよ!女ったらし!」と叩いてしまい、家康に平謝りしています。その後、瀬名が亡くなった後には躍進を続ける家康を下支えする存在となりそうです。

4人目の側室・阿茶局(雲光院)…松本若菜

甲斐武田家の家臣・飯田直政の娘で、元今川家家臣の神尾忠重に嫁いだ後に夫を亡くし、天正7年(1579年)に家康に召されて側室となった阿茶局(雲光院)。広瀬アリス演じる於愛の方が亡くなる(天正17年・1589年)と、家康を支える中心的な側室として出番が増えていきそうです。

優れた才覚と美貌を持つ阿茶局は、亡き於愛の方にかわって徳川秀忠(2代将軍)や松平忠吉を養育するほか、家康からの信頼を受けて家の諸事を任されていきそうです。

阿茶局は大坂冬の陣では常高院や大蔵卿局と会見し和議の成立に尽力するなど、いよいよ天下人として世を治めていく家康を支えていく存在になりそうです。

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(参考)徳川家康の正室、側室一覧

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「徳川大奥事典」(東京堂出版)を参考に、徳川家康の正室、側室、家康との子をざっと書き出してみます。「どうする家康」に登場する正室と側室計4人は太線+下線にしています。今後継室の朝日姫などが追加で登場するかも知れませんね。

【正室】築山殿(瀬名姫)…父は関口氏純、母は今川義元の妹。長男・信康、長女・亀姫を産む。
【継室】朝日姫 / 旭姫(駿河御前 / 南明院)…豊臣秀吉の妹。父は竹阿弥、母は仲(大政所)。

【側室】西郡局(蓮葉院)…柏原鵜殿長忠の養女。次女・督姫を産む。
【側室?】於万(小督局 / 於古茶 / 長勝院)…父は三河・池鯉鮒神社の社人で家康の侍女。次男・秀康(越前松平家の祖)を産む。正室・築山殿に側室として承認されずに家康の子を妊娠しており、築山殿により浜松城を追放されている。
【側室】於愛(西郷局 / 竜泉院)…父は戸塚忠春、母は西郷氏。三男・秀忠(江戸幕府2代将軍)、四男・忠吉を産む。

【側室】於竹(良雲院)…父は武田氏の旧臣・市川昌永。三女・振姫を産む。
【側室】於津摩(下山方 / 於都摩)…父は武田氏の旧臣・秋山虎康。五男・信吉を産む。
【側室】於茶阿(茶阿局 / お八)…六男・忠輝、七男・松千代(早世)を産む。
【側室】於亀(相応院)…父は志水宗清、母は龍雲院。八男・仙千代(早世)、九男・義直(尾張徳川家の祖)を産む。
【側室】於久(普照院)…父は後北条氏の旧臣・間宮康俊。四女・松姫(早世)を産む。
【側室】於万(蔭山方 / 養珠院)…十男・頼宣(紀伊徳川家の祖)、十一男・頼房(水戸徳川家の祖)を産む。
【側室】於梶(英勝院 / 於勝)…父は太田康資。五女・市姫(早世)を産む。

【その他側室】於牟須、阿茶局、於奈津、於六、於仙、於梅、ちよぼ、於松、富子、三条氏娘、松平重吉娘

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