「ちむどんどん」暢子の就職希望先・眞境名商事(まじきなしょうじ)とは 賢秀のケンカ相手・眞境名英樹(時任勇気)は…

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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に登場するやんばる地方の架空の企業「眞境名商事(まじきなしょうじ)」についてまとめます。

いかにも横柄な「ボンボン」である眞境名の息子・英樹を演じるのは、あの名優の息子さんでもありますので、プロフィールなどもあわせてまとめます。

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暢子の就職希望先「眞境名商事」 チュラソーダなどを販売

沖縄の本土復帰を翌年に控えた1971年(昭和46年)。

高校3年生になっていた暢子(黒島結菜)は、家族ぐるみの付き合いがある早苗の父・善一(山路和弘)の口利きもあり、やんばる地方で一番の商社「眞境名商事(まじきな・しょうじ)」への就職が決まりかけていました。

眞境名商事は、暢子が住む村からバスで40分ほどの名護にある会社。複数の従業員や事務員を抱える中規模の商社で、カラフルな沖縄の炭酸飲料水「チュラソーダ」などの商品を扱っているようです。

手広い仕事を行う商社ということもあり、暢子は那覇や東京などへの出張を期待し、社会人になることを楽しみにしていました。

※「眞境名(まじきな、まきな)」という珍しい名字ですが、沖縄県南城市大里にある小字(地名)「真境名」がルーツのようですね。真境名は琉球王国時代に記録のある地名で、琉球音も「マジキナ」。南城市大里地区には「真境名公民館」などが存在します。

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