「ちむどんどん」養豚場の娘・猪野清恵 女優・佐津川愛美が演じる

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に登場する養豚場の娘・猪野清恵(いの・きよえ)についてまとめます。はちゃめちゃでろくでもない人生を歩み続ける賢秀ですが、清恵という「女神」と出会うことで真人間として生き始める可能性があります。

猪野清恵を演じるのは、「梅ちゃん先生」「スカーレット」などに出演した経験を持つ佐津川愛美(さつかわ・あいみ)。高い演技力で知られる中堅の俳優です。

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賢秀がたどり着く養豚場

ヒロインの兄・賢秀(竜星涼)は放浪を続けた末に、関東近郊にあるという「猪野養豚場」にたどり着くことになります。

養豚への理解と愛情に満ちている男・猪野寛大(中原丈雄)が経営している「猪野養豚場」。寛大の娘・清恵(佐津川愛美)も父とともに養豚場で働いており、転がり込んできた賢秀と親密になっていきそうです。

清恵は明るく真っ直ぐで天衣無縫な性格をしています。当然ながらハチャメチャな性格の賢秀とはぶつかり、たびたび口げんかを繰り広げていくことになります。

母親に甘やかされ続け、妹たちからも呆れられている賢秀にとって、何事もズバズバと物を言ってくれる清恵は今まで周りに居なかったタイプの女性かも知れません。

NHKが公表している清恵の人物紹介文では「賢秀と丁々発止の口ゲンカを繰り広げるが…」と書かれており、恋愛感情の芽生えも予感させます。

救いようのないダメ男を立ち直らせる「救世主」となるのか。清恵の言動に注目が集まります。

女優・佐津川愛美

猪野清恵を演じているのは、静岡県出身の33歳の女優・佐津川愛美です。152cmと小柄ながら、不思議と視聴者の目を引きつける存在感を持つ女優さんです。

初出演となった映画「蝉しぐれ」(2005年)でヒロインの少女時代を演じ第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされると、2007年の出演映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(主役の妹・和合清深役)でも第50回ブルーリボン賞助演女優賞、新人賞の2部門にノミネートされるなど、早くから女優として高い評価を得ています。「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は第60回カンヌ国際映画祭の批評家週間に出品されるなど、高い評価を得た作品として知られます。

その後も映画「春色のスープ」(2008年)、「渋谷」(2010年)、「ガキ☆ロック」(2014年)、「ヒメアノ〜ル」(2016年)などで主演やヒロインを務めたほか、「トリハダ-劇場版- 」(2012年)、「横道世之介」(2013年)、「グラスホッパー」(2015年)、「デイアンドナイト」(2019年)などに出演。

「おっさんずラブ」「スカーレット」

テレビドラマも「ギャルサー」(2006年・日本テレビ)、「花嫁とパパ」(2007年・フジテレビ)、「恋愛時代」(2015年・読売テレビ)、「朝が来る」(2016年・東海テレビ)、「結婚相手は抽選で」(2018年・東海テレビ)、「プリティが多すぎる」(2018年・日本テレビ)など多数出演。

2019年の「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日)では、田中圭演じる春田創一の高校時代の後輩・橘緋夏役を演じて話題となったほか、同年の「八つ墓村」(NHK BSプレミアム)では駐在の奥さん役を演じ、チョイ役ながら可愛らしさと存在感が話題となっています。

NHK連続テレビ小説は2012年の「梅ちゃん先生」に乾物屋の娘・宮田咲江役で初出演。

2019年の「スカーレット」では、ヒロインの初恋の医大生・酒田圭介(溝端淳平)が出会うお嬢様・泉田あき子役で再び朝ドラに出演。ヒロインの心をかき乱していくわがままお嬢様役を好演しています。

主演映画「蜜月」が公開中止 悔しい思いを胸に

2022年には、渾身の主演映画「蜜月」榊英雄監督の性加害報道のあおりを受けて公開中止になるという憂き目を見た佐津川愛美。かなり悔しい思いをしたようですが、同時に性加害が絶えない業界への強い憤りの言葉も表明しています。

自身のインスタに鑑賞した数々の映画の感想を綴るなど、演技への思い入れは人一倍強い彼女だけに、「ちむどんどん」での熱演が報われることを願います。

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