「舞いあがれ!」舞と貴司が結婚へ?第21週までに秋月史子との三角関係が決着の見通し

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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第20週(2月13日〜)では、貴司の短歌の大ファンだという女性・秋月史子がグイグイと貴司に近づき、舞が困惑していく様子が描かれています。

NHKから発表されている事前公表のあらすじを見る限り、第21週(2月20日〜)までにはこの三角関係に決着が付きそう(=結婚?)ですので、展開予想などをまとめます。

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目次

2月20日分のあらすじ お世話になった友人たちも総登場?

NHK番組表などで「舞いあがれ!」の1週間先までのあらすじが公表されていますが、第21週の週初め、2月20日(月)の内容予告文は少し内容が曖昧です。

あえて内容をぼかしてアバウトに書かれているため、この日の放送までには舞、貴司、秋月史子の三角関係が決着を見て、舞と貴司が結婚へと向かうのではないかと予想します。

▼2月20日の事前公表のあらすじ

貴司(赤楚衛二)をめぐる舞(福原遥)と秋月史子(八木莉可子)の三角関係の結末やいかに?五島のばんば(高畑淳子)が東大阪にやってきて、めぐみ(永作博美)としみじみ語り合う。

【作】桑原亮子,【出演】福原遥,永作博美,高橋克典,高畑淳子,横山裕,赤楚衛二,山下美月,山口智充,くわばたりえ,古舘寛治,葵揚,松尾諭,たくませいこ,哀川翔,鈴木浩介,長濱ねる,若林元太,吉谷彩子,山崎紘菜,大浦千佳,榎田貴斗,尾本祐菜,【語り】さだまさし

事前公表のあらすじの特徴として、重要人物の死やヒロインの結婚など、事前にネタバレをさせたくない回に関してはあらすじも手短に曖昧に書くというのが定番になっています。

祥子ばんばがわざわざ東大阪にやってきてめぐみとしみじみ語り合うとのことで、もしかしたらこの日の放送で舞と貴司の結婚式が行われるのでは?と期待してしまいます。

第21週の週タイトルは「新たな出発」となっていますので、舞にとって人生の節目、新しいスタートとなる一週間になりそうです。

※この日の出演者欄には秋月史子役の八木莉可子の名前はありません。

その代わりに、若林元太(一太役)や長濱ねる(さくら役)、哀川翔(木戸役)など五島の人々、吉谷彩子(由良先輩役)、たくませいこ(ノーサイドのママ役)、山崎紘菜(矢野倫子役)ら舞がこれまでお世話になった人々を演じるキャストの名前がズラーッと並んでいます。状況的に仲間が集結する結婚式のシーンが登場するのかなあ…などと予想していますが…。

【追記】第21週の予告映像に結婚パーティのシーンが登場。木戸、さくら、祥子、信吾、笠巻、章、ノーサイドのママ、雪乃、勝、倫子、由良、山田らの顔が見えました。

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2月22日分のあらすじ 貴司が「仲間」に??

続く2月22日(水)のあらすじにも気になる表現が見られます。

▼2月20日の事前公表のあらすじ

舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)とめぐみ(永作博美)に、町の住民に工場のことを知ってもらうオープンファクトリーをやりたいと言う。貴司が舞の意図をくみわかり易く読み解くと、めぐみ(永作博美)は舞に「ええ仲間ができた」と二人を微笑ましく見る。そしてめぐみは東大阪で工場を経営する2代目社長の集まりがあるから、そこでそのオープンファクトリーを提案することを勧める。

【作】桑原亮子,【出演】福原遥,永作博美,赤楚衛二,山口智充,くわばたりえ,駿河太郎,井之上チャル,湯浅崇,新名基浩,杉森大祐,田村ツトム,牛丸裕司,城土井大智,中須翔真,徳網まゆ

詳細はわかりませんが、舞はIWAKURAの仕事の相談を貴司とめぐみに対して行っています

当ブログでは以前から、いずれ貴司が得意な言葉の力を使って舞の仕事の手助けをするのでは?と予想しています。

めぐみが「ええ仲間ができた」と言って舞と貴司を微笑ましく見守るとのことですので、貴司が舞の良きパートナーとなって、これまでの歌人としての経験をIWAKURAの仕事に還元していくような展開(舞のブログなども手伝う?)があるのではないかと予想します。

※第21週の出演者欄には相変わらず川島潤哉(リュー北條役)、中須翔真、徳網まゆ(デラシネ常連の小学生役)らの名前もありますので、貴司は歌人としてのライフワークやデラシネを手放すわけではないと予想しています。

※第5週・第23回放送では、当時サラリーマン(SEの営業職)だった貴司が岩倉螺子製作所(後のIWAKURA)のホームページ作成のバイトをする姿が描かれています。貴司は浩太が作った「小さなネジの、大きな夢」という会社のスローガンを見ると「ええスローガンやな」「短歌とか俳句もそうやけど、短い方がかえって気持ちが伝わる」と発言。それを聞いためぐみ(当時は事務担当)が喜ぶ姿が描かれています。

貴司は当時から、浩太の仕事観やビジョンに共感を覚えていたんですよね。

当ブログではこのシーンが、後に貴司がIWAKURAの仕事を手伝うようになる伏線ではないかと予想していますが、果たして…。

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