「らんまん」杜氏の寅松 阪神タイガースの元投手・嶋尾康史が演じる

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NHK連続テレビ小説「らんまん」に登場する酒蔵峰屋の杜氏・寅松(とらまつ)についてまとめます。

寅松を演じているのは、プロ野球・阪神タイガースの元投手・嶋尾康史(しまお・やすひと)。現役選手を引退後、芸能界、俳優業に転身したことで知られます。

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峰屋の味を守る杜氏・寅松

主人公・槙野万太郎の生家が営む「峰屋」は、酒造りが盛んな高知の佐川町でも有数の酒蔵として知られます。銘酒「峰乃月」を筆頭に、江戸時代から続く酒造りの技と技術が受け継がれています。

「峰屋」の酒造りの現場の中心にいるのが、蔵を預かる杜氏の寅松(とらまつ)です。寅松は女将のタキから全幅の信頼を寄せられている優秀な仕事人。現場の最高責任者として、信頼するタキの期待に応えるために真摯に酒造りに向き合っています。

昔気質の職人気質ゆえに、時に槙野家の子どもたちにも厳しい顔を見せる場面もありそうです。

まだ幼かった綾(万太郎の姉)が興味本位で酒蔵に入ってしまった際には、寅松は「おなごが蔵に入るな!」「酒蔵の神様がおなごを嫌うき、酒が腐りよる!」と言って綾を酒蔵からつまみ出してしまいます。

綾はやがて酒造りに強い興味を抱き、自分の酒を作ってみたいと願うようになります。しかし、酒蔵にはおなごに厳しい寅松がおり…。

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阪神の投手から俳優に転身 嶋尾康史

杜氏の寅松を演じているのは、兵庫県姫路市出身の54歳の俳優・嶋尾康史(しまお・やすひと)です。

東洋大姫路高校時代に野球部に所属し、投手として1986年に夏の甲子園に出場した嶋尾康史。後にオリックス・ブルーウェーブやメジャーリーグで活躍した長谷川滋利氏とダブルエースとして活躍し、同校の準々決勝進出に貢献すると、同年のドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受け、プロ野球選手になっています。

阪神時代の通算成績は、65試合に登板して3勝7敗1セーブ、防御率は4.06。将来を期待される投手でしたが、1993年に右肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けるも、結局完治しないまま1996年に戦力外通告を受けています。

引退後は交友のあった阪神ファンの映画監督・瀬川昌治氏の紹介により、芸能事務所に所属。当初はスポーツキャスターとして毎日放送の朝の情報番組「朝ダッシュ!」などに出演していましたが、演出家の深町幸男氏の勧めもあり俳優業に転身をしています。

1998年、テレビ東京系ドラマ「魚心あれば嫁心」に酒見恭介役で出演すると、同年のNHK連続テレビ小説「やんちゃくれ」にも出演。2002年には古巣の阪神タイガースを題材にした映画「ミスター・ルーキー」(主演・長嶋一茂)にタイガースの4番打者・多田役で出演するなど、恵まれた体格から醸し出す朴訥とした雰囲気を武器に、俳優としてのキャリアを重ねています。

ほかにもNHKドラマ「坂の上の雲」の中屋新吉役、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の大野治長役などでも出演。近年は舞台作品の演出家としても活動するほか、関西発のアイドルグループ「JK21」のプロデュースを手掛けたり、阪神OBとして「月刊タイガース」誌上での連載を持つなど、幅広い活躍を見せています。

「らんまん」の舞台となる高知といえば、阪神タイガースのキャンプ地。土佐に生きる「寅松」という役柄を与えられたことに嶋尾康史は不思議な縁を感じているようです。

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