「ちむどんどん」レストラン「アッラ・フォンターナ」で働く料理人、ホールスタッフ(脇役含む)出演者まとめ

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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロインの暢子が働くことになる東京・銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」。店には複数の料理人がおり、暢子は彼らから大きな刺激を受けていくことになります。

この記事では、「アッラ・フォンターナ」で働くスタッフたちをまとめます。入店当初は一番下っ端だった暢子ですが、やがて「ストーブ前」「シェフ代理」へと出世。それにともなって一部スタッフたちとの間に軋轢も生まれていき…。

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目次

アッラ・フォンターナ 登場人物

オーナー・大城房子…原田美枝子

アッラ・フォンターナの絶対的オーナー。戦後の闇市の時代を生き抜き、本場イタリアでの修行時代を経て、銀座に自分の店をオープンさせた叩き上げの苦労人。店で働き始めた暢子に対し、繰り返し厳しい要求を課していく。その後、賢三の叔母、暢子の大叔母であることが判明。

料理長・二ツ橋光二…高嶋政伸

アッラ・フォンターナの料理長。肉料理などのメインディッシュやパスタを作る。オーナーの房子を尊敬し、穏やかな性格と確かな技術により厨房の若いスタッフたちを牽引する店の大黒柱。房子との間には人に言えない「過去」がある…?

▼朝ドラは「純ちゃんの応援歌」(1988年)の牛山金太郎役、「あぐり」(1997年)の林晃役以来、25年ぶりの出演となる高嶋政伸。

料理人・矢作知洋…井之脇海

暢子の直属の先輩となる若き料理人。暢子が初めて店を利用した際に接客したのも矢作だった。料理人としての野心を秘めつつ、少々ひねくれた部分がある青年で、新人の暢子に厳しくあたっていく。花形ポジション「ストーブ前」をお試しで任されるものの、テンパってしまい失敗を繰り返す。実は19歳で結婚をしている。

【追記】その後、矢作は突然店を辞め、転落の道を歩んでいくことに。自らの店を開くも失敗し、犯罪に手を染めるようなアレた日々を送りますが、暢子らと再会したことで、矢作の新しい人生が始まっていきます。

▼「義母と娘のブルース」「ごちそうさん」「ひよっこ」などへの出演で知られる俳優・井之脇海(いのわき・かい)。プロフィールなど詳細は以下の記事にまとめています。「ひよっこ」では「ニーニー」を演じる竜星涼と、「ぎぼむす」では歌子を演じる上白石萌歌と共演していましたね。

料理人・江川明…城戸健太

アッラ・フォンターナの料理人。暢子が入店した当時は前菜・魚を担当。

城戸健太(きど・けんた)は、東京都出身の俳優。「劇団東俳」所属。NHK大河ドラマ「八重の桜」「おんな城主 直虎」「麒麟がくる」などに出演。

▼写真右が城戸健太。写真左の長内和幸は第26回で暢子に絡む横浜・鶴見の酔客役で出演済み。

料理人・長山安二郎…渡辺翔

アッラ・フォンターナの料理人。暢子が入店した当時は前菜・肉を担当。暢子のせいで仕事が遅くなった矢作を叱る。

渡辺翔(わたなべ・しょう)は、神奈川県出身の37歳の俳優。劇団「無名塾」、芸能事務所「舞プロモーション」に所属。ドラマ「ナポレオンの村」「問題のあるレストラン」「天国と地獄〜サイコな2人」「岸辺露伴は動かない」などに出演。

料理人・桃木雄三…池田航

アッラ・フォンターナの料理人。

池田航(いけだ・こう)は、富山県出身の27歳の俳優。2018年にTOKYO MX2ドラマ「鎧勇騎 月兎」のオーディションに勝ち抜き主演に抜擢。ドラマ「グランメゾン東京」「Jヒーローズ」「ホットママ」「サレタガワのブルー」、映画「やがて海へと届く」などに出演。料理好きとしても知られ、レシピ本も出版。

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料理人・玉島雅弘…櫻井圭佑

アッラ・フォンターナの料理人。

櫻井圭佑(さくらい・けいすけ)は、埼玉県出身の26歳の俳優、写真家。「プロダクション尾木」に所属。ドラマ「男水!」「初めて恋をした日に読む話」「路〜台湾エクスプレス〜」「竜の道 二つの顔の復讐者」、映画「凛」「先生!、、、好きになってもいいですか?」「EVEN〜君に贈る歌〜」などに出演するほか、写真家としても活動中。

ホールスタッフ・山辺貞雄…阿岐之将一

アッラ・フォンターナのホールスタッフ。店内の状況を厨房に伝えて仕事をコントロールする司令塔的な役割も持つ。

阿岐之将一(あきの・まさかず)は、広島県出身の32歳の俳優。「ワタナベエンターテインメント」所属。新国立劇場演劇研修所10期を修了し、舞台「きらめく星座」「蛇と天秤」「CHIMERICA チャイメリカ」などに出演。2017年には第72回文化庁芸術祭賞演劇部門大賞を受賞。

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