「カムカムエブリバディ」クリーニング店・竹村和子 女優・濱田マリは朝ドラ「カーネーション」「マッサン」に出演

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NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」大阪編に登場する「竹村クリーニング店」の奥さん・竹村和子(たけむら・かずこ)についてまとめます。行く宛もなく10代で岡山を飛び出したるいですが、竹村平助・和子夫妻と出会ったことで人生が大きく変わっていきます。

竹村和子を演じている女優・濱田マリの簡単なプロフィール、朝ドラ出演作などもまとめます。

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るいの親代わりに 道頓堀のクリーニング店の奥さん・竹村和子

「自分らしい人生を自由に生きてみたい」と考え、高校を中退して岡山を飛び出し、大阪へとやってきた18歳の雉真るい(深津絵里)。

るいはひょんなことから道頓堀の「竹村クリーニング店」店主・竹村平助(村田雄浩)と出会うと、同店で住み込みで働くことになります。

平助の妻・竹村和子(濱田マリ)はハキハキと明るい女性で、夫を尻に敷きつつも、夫婦仲はとても良いようです。るいは、夫婦漫才のような掛け合いを見せる竹村夫妻に見守られながら、大阪の街で成長していくことになります。

仕事のことから人生や恋のことまで、和子はるいの親代わりのような存在になっていきます。幼い頃に両親と離別し、心の奥に暗い陰を持つるいにとって、竹村夫妻の底抜けな明るさは大きな救いになっていきそうです。

やがてるいは大阪を離れ、京都で錠一郎(オダギリジョー)とともに新しい生活を始めることになります。親同然となっていた竹村夫妻と別れて暮らすことになりますが、ドラマ最終盤では和子があるシーンで再登場。るいと和子との深い絆を感じる場面となりそうです。

モダンチョキチョキズから名女優に 濱田マリ

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