「カムカムエヴリバディ」ひなたの幼少期 人気子役・新津ちせは「エール」にも出演した実力派

※本ページのリンクには広告が含まれています。

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」京都編でヒロイン・ひなたの幼少期役を演じる子役・新津ちせについてまとめます。

幼少期のひなたは、とにかく能天気でズボラ、そして飽き性な性格の持ち主。子役が演じるには少々難しい役柄かと思われますが、朝ドラ「エール」に出演したことなどで知られる人気子役・新津ちせが堂々と演じています。

新津ちせは、あの「超大物クリエーター」を父に持つことでも知られます。

スポンサーリンク

目次

時代劇が大好き 京都生まれの3代目ヒロイン・ひなた

「カムカムエヴリバディ」の3代目ヒロインで、安子の孫、るいと錠一郎の長女にあたる女の子・大月ひなた

ひなたは京都の下町商店街の「回転焼 大月」の娘としてすくすく育つと、父・錠一郎の影響もあり時代劇とお侍さんが大好きな少女になっていきます。

ひなたはモモケンこと2代目桃山剣之介(尾上菊之助)の大ファンで、サイン会に行きたいあまり必死に空き瓶集めをしてお金を貯めるなど、時代劇への愛情は本物です。

本人は真剣に生きているつもりのひなたですが、努力が苦手で三日坊主が当たり前。何をやっても上手くいかずに挫折を繰り返し、悶々とした日々を過ごす低空飛行な女子に育っていきます。

時代劇への憧れと、飽き性な自分への幻滅とで心が大きく揺れ動いていく、幼き日のひなた。ひなたの大人時代を演じる川栄李奈が登場するまでの時間を、名子役の新津ちせが見事に繋いでくれそうです。

父は新海誠監督 才能豊かな子役・新津ちせ

▼新津ちせの初主演映画「駅までの道をおしえて」の予告編。親の名前が前に出がちな新津ちせですが、その演技は驚きのレベルにあります。きちんと演出の意図をくみ取った演技プランに驚きの声が集まります。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる