「ちむどんどん」ニーニー・比嘉賢秀が頭に巻く一番星の「スーパーバンド」 モデルは「エジソンバンド」?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、比嘉家の長男・賢秀が頭に巻いている星印の「スーパーバンド」についてまとめます。

昭和の怪しい健脳器「エジソンバンド」にデザインが似ているように思いますので、あわせてまとめます。

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一番星を目指すトラブルメーカー・賢秀のお守り「スーパーバンド」

比嘉家4兄妹の長男「ニーニー」こと比嘉賢秀(ひが・けんしゅう)は、物語をかき乱していく「トラブルメーカー」です。

素行は悪いが心優しい賢秀は、家族のためを思って様々なチャレンジを続けますが、かえって周囲に迷惑を掛けてしまいます。

怪しい投資話に胡散臭い販売事業、そしてプロボクサー…。一攫千金を夢見て挑戦を続ける賢秀の「お守り」となっているのが、いつも頭に巻いている星印の怪しげな「スーパーバンド」です。

賢秀が愛用する「マグネットオーロラ・スーパーバンド一番星」は、14歳だった当時に村の共同売店で買ってもらった流行玩具。頭に巻き付けることにより、宇宙磁石の力でどんどん頭が良くなるという魔法のバンドです。

▼謎の金属のトゲトゲと一番星が輝く「スーパーバンド」。これにすがっても大抵は上手くはいかないようで…(笑)。

頭が良くなる理想的健脳器「エジソンバンド」がモデル?

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「スーパーバンド」なる子供向け玩具が実在したかどうかは、現在のところ不明です。

「ちむどんどん」の公式ガイドブック(NHK出版)に掲載された賢秀のキャラクターイメージスケッチ、衣裳スケッチを見ると、頭に巻かれているバンドの見た目が昭和の怪しげな健康器具である「エジソンバンド(エヂソンバンド)」にそっくりに見えます。

この「エジソンバンド」風のスケッチをブラッシュアップして、子供向け玩具「スーパーバンド」の小道具をドラマ用に作り出したのではないかと予想します。

【追記】賢秀はその後、大人になってからも勝負どころでは「スーパーバンド」を着用し、俺はビッグになる!沖縄の一番星になる!と騒いでいました。ところが、清恵と恋に落ちまっとうな道を歩き始めるようになると、「スーパーバンド」が見られなくなっています。

※「エジソンバンド」は、戦前には「健脳器ピグマ」などとして少年雑誌に広告が登場。戦後には「エジソンバンド」の名で売り出されていたほか、類似商品として「ノーベルバンド」「サエール」などがあったようです。いずれもよくある怪しげな雑誌広告により「頭が良くなる」などと宣伝され、昭和当時の子供たちにもおなじみのB級商品でした。

▼理想的頭脳冷却器「エヂソン・バンド」。戦前ドイツの発明品で、のぼせ、頭痛、不眠、神経衰弱に効くとのこと!トゲトゲの金属部分から頭の熱を放出し、なおかつ磁気の作用で血流を促すようです。宇宙磁石の作用により頭が良くなるという「スーパーバンド」と原理が似通っています。

▼世界の発明王・エジソン翁が生涯愛用したという科学的健脳器「エヂソン・バンド」。朝夕10分の使用で頭脳明快、記憶力増大。ほんと?

▼映画「男はつらいよ」第42作でも登場していた「エジソンバンド」。

▼「エジソンバンド」の類似商品であるクールバンド「サエール」。頭部の熱を吸収・放出し、頭を冷やして集中力をアップさせる魔法の商品。こちらの方がより「スーパーバンド」の見た目に似ているかも。

▼こちらは戦前の雑誌「少年倶楽部」に掲載されていた「健脳器ピグマ」の広告。

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