「カムカムエヴリバディ」小夜子がきぬの孫?説を検証 藤井家、水田家の家族構成

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に登場する、ひなたの親友・藤井小夜子(新川優愛)。

ネット上などで加速するドラマの「謎解き」の中で、小夜子が安子の親友・きぬ(小野花梨)の孫なのでは?という説も登場していますので、その可能性を検証してみます。

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目次

回転焼を5つ買う小夜子 祖母のお供え物は大月のあんこの「おはぎ」

まず最初に、劇中から読み取れる藤井小夜子(さよちゃん)の簡単なプロフィール、人物設定などをまとめます。

【藤井小夜子の人物設定】

生年:昭和40年(1965年)または昭和41年(1966年)

家族構成:5人家族?(祖母、両親ほか?)。 お嬢様育ち。

習い事:英語、ピアノ、習字、学習塾など

経歴:ひなたと同じ小中高校を経て、四年制大学の教育学部を卒業。卒業後は京都西陣高校の国語教諭として働く。28歳頃、幼なじみの赤螺吉之丞と結婚。

小夜子はひなたの同級生であり、昭和40年(1965年)または昭和41年(1966年)の生まれということになります。

気になる家族構成ですが、第71回放送で小夜子(当時高校3年生)が大月の回転焼を5つ購入する場面が描かれており、藤井家が5人家族である可能性が示唆されています。

また、第88回放送では小夜子(当時28歳前後)が大月のあんこを購入し、亡き祖母のお盆のお供え物として「おはぎ」を作ろうとする場面が登場しています。小夜子の祖母は生前、小夜子がたびたび買って来る大月のあんこの味が大好きだったのかも知れませんね。

安子の親友・水田きぬ 「たちばな」のあんころ餅5つ購入

さて、一部ネットなどで囁かれているのが、初代ヒロイン・安子の親友だった豆腐屋の娘・水田きぬ(小野花梨)が小夜子の祖母なのでは?という説です。

小夜子ときぬの親友としての立ち位置がどこか似ていること、小夜子の亡き祖母が大月のあんこ(=たちばなの味)が好きだった可能性があることなどが、その根拠でしょうか。

水田きぬの簡単なプロフィール、人物設定もまとめてみます。

【水田きぬの人物設定】

生年:大正13年(1924年)または大正14年(1925年)

家族構成:父、母、姉二人、本人の5人家族。岡山「水田屋とうふ」の娘。

経歴:昭和23年(1948年)頃、疎開先(上の姉の嫁ぎ先)で出会った水田力(婿入り)と結婚。昭和26年(1951年)、26歳前後で最初の子を出産。【追記】その後、店を畳んで一家で夫の故郷に帰ったとのこと。

少女時代、きぬはご近所だった御菓子処「たちばな」に顔を出すと、「あんころ餅5つちょうでえ」と言って家族分(両親、二人の姉、きぬ)のあんこ菓子を購入。そこできぬは、姉二人が末っ子である自分に豆腐屋を継がせようと考えていることを安子に愚痴っています。

「(回転焼)5つくれはりますか」と言って「大月」で家族5人分の回転焼を購入した小夜子と、「あんころ餅5つちょうでえ」と言って「たちばな」で家族5人分のあんころ餅を購入したきぬ。時を超え、どこかシンクロしていますね。

【結論】きぬの子供と小夜子の年齢差は14歳前後→きぬは祖母ではない

きぬが26歳前後で出産した最初の子(女の子?)は昭和26年(1951年)生まれであり、昭和40年(1965年)または昭和41年(1966年)生まれの小夜子とは14〜15歳しか年齢差がありません。

そのため、きぬが小夜子の祖母であるというのは年齢的に考えてあり得ないでしょう。

そもそも、きぬとるいは面識があるため(※)、さすがに小夜子の祖母がきぬであれば、るいが早い段階で気が付いているはずです。

(※)第27回放送では、安子が「水田屋とうふ」の店舗の一角を借りておはぎの販売をしています。その際、まだ幼かったるいは安子と一緒に店頭に立っておはぎ売りを手伝っており、すぐ横で働いていたきぬも、るいと一緒の時間を過ごしています。

【根拠なし予想】「きぬの姉=小夜子の祖母」の可能性はあり?

ここからは完全な妄想というか、当ブログの根拠のない予想となりますのでご了承ください。多分この予想はハズレます(笑)。

前述したように、水田きぬには二人の姉がいました。

姉たちは幼少期から「水田屋とうふ」を継ぐ気は一切なく、末っ子のきぬに店を押し付ける気まんまん。姉たちは早々に結婚して家を飛び出し、どこか別の場所で新しい家庭を築いたと思われます。※きぬは戦時中、農家に嫁いだ「上の姉」の元に疎開しています(第17回)。

きぬの姉たちであれば、年齢的に小夜子の祖母であることは十分可能です。また、姉たちはご近所だった「たちばな」のあんこの味を良く知っている人物でもあり、「大月」のあんこの味を好んだとしてもおかしくないですね。

わざわざきぬを三人姉妹という設定にした理由が謎ですし、物語にまったく登場していない「真ん中の姉」の存在も気になります。

※小夜子といえばメガネキャラですが、きぬの父・卯平(浅越ゴエ)もメガネがトレードマークでしたね…。

【根拠なし予想】赤螺家に嫁入り→小夜子、何かに気がつく?

小夜子は今後、岡山「朝丘町商店街」にルーツを持つ電器店「あかにし」に嫁ぐことになります。

赤螺家に嫁入りした小夜子は、清子や吉右衛門から「あかにし」の岡山時代の話、「朝丘町商店街」の思い出話などを聞く機会を持つのではないでしょうか。

そうした中で、小夜子は自身の祖母のルーツと赤螺家が語る歴史、それに大月家との不思議な類似性に気が付き、そこから今も安子と連絡を取り合っているきぬ(小夜子の祖母の妹??)へと繋がって…。

以上まったく根拠のない妄想でしたが、今後の物語を楽しむにあたって小夜子の存在に注意しながら見ていくと、よりドラマを楽しめそうです。

【3月21日追記】勇によれば、きぬはその後、夫の故郷(きぬの上の姉が嫁いだ土地)に一家で帰ったとのこと。勇がきぬの消息を探してくれることをるいに約束しています。るいと安子の再会に向けて、きぬが重要な鍵を握っていく可能性が出てきています。

【最終回後に追記】結局、小夜子と水田家には一切血縁関係はなかったようです。その代わり、最終週にはきぬの孫・花菜(小野花梨。一人二役)が登場。きぬたちの現状を伝えるとともに、安子の孫・桃太郎と運命の結婚をするという微笑ましい展開が描かれています。

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