「カムカムエヴリバディ」英会話教師・メアリー 米国出身モデル ケイト・Jが演じる

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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」3月10日(木)放送の第91回に登場した英会話教師・メアリー。英語学習に目覚めたひなたにネイティブ英語を教えていくことになりますが、そうそう簡単に英語がペラペラになるはずもなく…。

メアリーを演じたのは、アメリカ出身のモデル、タレントのケイト・Jです。NHKの教養番組「おもてなし即レス英会話」「世界は教科書できている」に出演するなど、タレント活動も行っています。

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一念発起して英会話教室に通うひなた

低迷する映画村で外国人向け見学ツアーの企画を提案したものの、英語が出来るガイドさんが居ないなどの理由で榊原(平埜生成)から難色を示されてしまったひなた(川栄李奈)。

そんな折、母・るい(深津絵里)が17年間に渡りラジオ英語講座を密かに聞き続けていたという衝撃の事実を知ったひなたは、一念発起して英会話教室に通うことを決意します。

ひなたが訪ねたのは、ネイティブの外国人講師がマンツーマンで指導してくれる英会話教室「Eos英会話京都校」。ひなたは結婚資金として貯めていたお金を注ぎ込み、3ヶ月の集中コース(96,000円〜)の受講を開始します。

ひなたの担当となったのは、金髪の英会話教師・メアリー。中学校一年生レベルの英語しか理解できないひなたに対し、メアリーは丁寧に根気よく英語を教えていきます。

とはいえ、わずか3ヶ月で英語がペラペラになるほど英語学習は甘くはなく、大した成長もないままにあっという間にレッスン最終日を迎えてしまいます。

少女時代から何事も長続きせず、挫折を繰り返してきたひなたですが、果たして英語をペラペラと話せる日が来るのでしょうか。物語終盤のひなたの「変化」が楽しみです。

アメリカ出身のモデル ケイト・J(Kate J

メアリー役を演じたのは、アメリカ・ポートランド出身のモデル、タレントのケイト・J

元モデルの母親を持つサラブレッドで、幼少期から日本に住みたいという思いを持ち自己流で日本語学習を始めたという努力家でもあります。

フレンドリーで元気いっぱいな性格であり、笑顔が印象的なケイト・J。アニメ、漫画、ゲームだけでなく日本の歴史や社会にも深い理解を持つインテリ肌で、日本への留学で関西弁と流暢な日本語を習得したとのこと。

在学中にはジェットプログラムに参加し、ALTの資格を取得しているため英語の先生も出来るとのことで、今回のメアリー役はまさに適役と言えそうです。

これまで、モデルとして富士フィルムのInstax Mini Link PR Movieや、Asian Beauty Expo 、MINX メイク&ヘアーショーなどに登場したほか、タレントとしてNHK「おもてなし即レス英会話」「世界は教科書できている」「ボキャブライダー」、TBS「この差ってなんですか?」、フジテレビ「VS魂」などにも出演。

2022年3月現在、TikTokアカウント「bebekeito」のフォロワー数が18.5Kを数えるほか、Youtubeチャンネル「Ohayo Quest」インスタアカウント「bebekeito」なども展開しており、インフルエンサーとしても活動しています。

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