「カムカムエヴリバディ」羽瀬川なぎが出演 コンテスト候補者・高山理恵役(エントリーNo.9)

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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2月14日(月)の第73回に女優の羽瀬川なぎが登場。ヒロインが参加する「ミス条映コンテスト」の参加者の一人として、存在感を見せています。

この記事では、羽瀬川なぎが演じる「ミス条映」候補・高山理恵のキャラクター設定をまとめるとともに、羽瀬川なぎの簡単なプロフィールなどをまとめます。

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目次

ミス条映コンテスト優勝者 エントリーNo.9・高山理恵

両親からの許しを得てひなたが参加した「ミス条映コンテスト」。コンテスト本番には書類審査を通過した13人の「お姫様候補」が参加し、ミスの座をかけて演技審査などが行われていきます。

京都・河原町の呉服屋の娘(エントリーNo.1)やお侍さんに恋い焦がれる女性(エントリーNo.2)、趣味は華道で特技は日舞、新選組をこよなく愛する宝塚歌劇団のような女性(エントリーNo.6)など、ツワモノの候補者たちが続々と自己アピールを見せると、エントリーNo.10のひなたはすっかり緊張してしまいます。

そんなひなたの直前に自己アピールを行ったのが、羽瀬川なぎ演じる高山理恵(エントリーNo.9)です。

若草色の鮮やかな着物を身にまとった高山理恵は、「幼い頃憧れた女優さんたちのように、私も皆さんに夢を与えられる女優になりたいです。今日はよろしくお願いします」としっかり自己アピールを行っています。

【追記】その後、エントリーNo.9・高山理恵は見事コンテストで優勝。「条映城のお姫様」に選ばれてマスコミの囲み取材を受けています。優勝者・高山理恵の美貌に対し、一恵は「きれいやったなあ、あの優勝した子」と感心しきりでした。

▼エントリーNo.1の呉服屋の娘役は、女優の尾本祐菜でしょうか。

▼こちらはエントリーNo.2の女性を演じていた女優・小田ゆりえ。Dプロモーションに所属する女優で、「おちょやん」のおみよ役などを演じています。

女優・羽瀬川なぎ

羽瀬川なぎ(はせがわ・なぎ)は、東京都出身の23歳の女優。佐々木蔵之介や藤野涼子らが所属する「ケイファクトリー」という事務所に所属しています。

テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」のキョウコ役、「4分間のマリーゴールド」の田中麻衣役、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の柳本美樹役、「親バカ青春白書」のハタケの彼女役などでゲスト出演をした経験を持つほか、昨年のフジテレビ系スペシャルドラマ「教場Ⅱ」では教場訓練生・久我瀬ゆず役で出演。

その後も「イチケイのカラス」の小中渚役、「真犯人フラグ」の同級生役などでドラマ出演をしています。

また、ゼリア新薬のヘパリーゼWのCMで知られるほか、JA晴れの国岡山のCMなどにも出演をしています。

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