「カムカムエヴリバディ」ビリーの叔父 カナダ出身の落語家・桂三輝が演じる

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2月8日(火)放送の第69回に登場したビリーの叔父についてまとめます。

ビリーの叔父役を演じたのは、吉本興業に所属するカナダ出身の落語家・桂三輝(かつら・さんしゃいん)です。

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ビリーが「回転焼 大月」に再来店するも…

憧れの外国人美少年・ビリー(幸本澄樹)が「回転焼 大月」に再び来店したものの、英語学習をサボっていたため、彼の話す英語がまたしても理解できないひなた(新津ちせ)

ひなたはこれまで勉強した英会話のフレーズを必死に思い出そうとしますが、恰幅の良いビリーの叔父(桂三輝)「もういいかい?飛行機に乗り遅れるよ」とせかすと、ビリーは少し名残惜しそうに立ち去ってしまいます。

英語が話せる同級生の小夜子(竹野谷咲)によれば、ビリーはアメリカから来ていたようです。ビリーの叔父の傍らには大きなスーツケースが見えましたので、叔父の出張か旅行に同行して来日したのでしょう。

ひなたはろくに会話することも出来ず、「初恋の人」と会えなくなってしまうのでした。

父母ではなく「叔父」と来日したビリー 何かの伏線…?

真相は不明ですが、ビリーの正体について、一部では「安子とロバートの息子なのでは?」「語り(ナレーション)担当の城田優の少年時代の姿では?」などと、さまざまな憶測が飛び交っています。

「飛行機に乗り遅れるよ」とビリーに語りかけたこの恰幅の良い男性を「ビリーの父」だと思った方も多かったと思いますが、オープニングクレジットには確かに「ビリーの叔父」と明記されていました。「叔父」ですから、ビリーの父または母の弟ということになりますね。

ビリーが両親ではなく叔父と来日していたという設定も、この段階ではまだビリーの両親(安子とロバート?)を登場させたくないという脚本家の計算なのか?などと勘ぐってしまいますが、果たして…。

世界中に落語を カナダ出身の落語家・桂三輝(かつら・さんしゃいん)

ビリーの叔父を演じていたのは、吉本興業所属、カナダ・オンタリオ州トロント生まれの51歳の落語家・桂三輝(かつら・さんしゃいん)です。本名はグレゴリー・ロビック。

スロベニア人の両親を持ち、トロント大学で古典演劇を専攻。劇作家・作曲家としてカナダでミュージカルを成功させるなどの活躍を見せていた桂三輝。

1999年に日本の伝統芸能である能に興味を持ったことをキッカケに来日すると、アコーディオン漫談や英語落語などを自身で演じるようになり、落語の世界へといざなわれています。

2008年、桂三枝(現・六代目桂文枝)に弟子入りして「桂三輝」の名をもらうと、上方落語初の外国人噺家として活動。カナダで英語落語を披露したり、アメリカ出身の芸人リー5世と漫才コンビを組んでM-1グランプリに出場したり、古典落語を英語に翻訳したりと多岐にわたる芸能活動を見せています。

2017年頃からはロンドン、ニューヨークで英語落語のロングラン公演を実施し、その後も欧州、アジア、アフリカ、豪州など五大陸15ヵ国で英語、フランス語を駆使した落語公演を展開。世界に向けて落語の魅力を伝える活動を見せています。

▼かつてコンビを組んだリー5世も、「カムカムエヴリバディ」に登場。

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