朝ドラ「ブギウギ」に出演する主な子役まとめ 鈴子、タイ子、六郎ほか

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演している子役たちをまとめます。

ヒロインの鈴子は幼少期から歌と踊りが大好きであり、鈴子の少女時代を演じる澤井梨丘のパフォーマンスに期待がかかります。また、鈴子の弟・六郎の少年期を演じる又野暁仁は「スカーレット」「舞いあがれ!」などでおなじみの子役であり、こちらにも期待がかかります。

※この記事はドラマの進捗とともに随時追記・更新予定です。

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目次

ヒロイン・花田鈴子役…澤井梨丘

この物語のヒロイン・花田鈴子(はなだ・すずこ)。

香川で生まれ、大阪の下町・福島の銭湯「はな湯」の看板娘として育つ。幼少期から歌と踊りが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団。やがて「福来スズ子」と名乗り、ブギの女王、国民的スター歌手に成長していく。

※大人になった花田鈴子(福来スズ子)役は、俳優の趣里が演じます。

▷澤井梨丘(さわい・りおか)…大阪府出身の12歳の子役。オフィスミナミカゼ所属。映画「陽がのぼる時」「噓八百 なにわ夢の陣」「凪の憂鬱」やジョンソン・エンド・ジョンソン(リステリン)のCMなどに出演経験があるものの、テレビドラマへの出演実績はなし。

ヒロインを演じる趣里とどこか雰囲気が似ている雰囲気があり、ミュージカル、歌、お芝居、ダンス、バレエ、日舞、タップダンスなどが得意。300人を超える参加者のオーディションを見事に勝ち抜き、朝ドラヒロインの幼少期役にいきなり大抜擢された。

鈴子の弟・花田六郎役…又野暁仁

鈴子の3歳下の弟。ちょっとボーッとしたところがあるマイペースな性格で、シャキシャキと明るい鈴子とは対照的。拾ってきた亀をペットにし、いつも愛でている。

※大人になった花田六郎役は、新進俳優の黒崎煌代が演じます。

▷又野暁仁(またの・あきひと)アイランド プロモーションに所属する10歳の子役。ドラマ「天才を育てた女房」「科捜研の女19」「六畳間のピアノマン」、映画「あの日のオルガン」などに出演。

大阪朝ドラの常連子役として知られ、「スカーレット」のヒロイン長男・武志の幼少期役、「おちょやん」のヒロイン友人の息子・若崎進太郎役、「カムカムエヴリバディ」の野球少年A・あき役、「舞いあがれ!」の少年・森重朝陽役で連続出演。今作「ブギウギ」で大阪朝ドラ5年連続出演の快挙を達成。

鈴子の親友・タイ子役…清水胡桃

鈴子の親友で、大阪の福島で芸者をしている女性・海子の娘。鈴子とは正反対の内気でおとなしい性格。小学校1年生の時に転校してきた鈴子に対し一番最初に話しかけてくれたのがタイ子であり、それ以来二人は大の仲良しになっている。

※大人になったタイ子役は、俳優の藤間爽子が演じます。

▷清水胡桃(しみず・くるみ)アイランド プロモーションに所属する13歳の子役。ドラマ「あなたのブツがここに」の山崎亜子幼少期役、「拾われた男」野本役などで出演。

朝ドラは「あさが来た」ふゆの娘・ナツの幼少期役、「べっぴんさん」の佳世子役、「おちょやん」のいとさん役で出演。

※「ブギウギ」にはヒロインの同期 娘役・白川幸子(リリー白川)役として「清水くるみ」という俳優が出演していますが、同姓同名の別人です。なお、清水胡桃(子役)が出演した「べっぴんさん」のスピンオフ ラジオドラマに清水くるみ(俳優)も出演していたという不思議な縁があります。

鈴子のUSK同期・白川幸子役…小南希良梨

鈴子と同期でUSKに入団する、仲良し同期3人組の一人。実家はお金持ちだったためバレエを習っており、すでに一歩実力でリードしている。要領よい立ち回りが出来る。

※大人になった白川幸子(リリー白川)役は、俳優の清水くるみが演じます。

▷小南希良梨(こみなみ・きらり)…2009年生まれ、兵庫県出身の子役。映画「ひとくず」「ナニワ銭道」、ドラマ「科捜研の女 春スペシャル」などに出演。映画「ひとくず」では熱海国際映画祭・最優秀俳優賞を受賞(2019年)。

鈴子のUSK同期・桜庭辰美役…木村湖音

鈴子と同期でUSKに入団する、仲良し同期3人組の一人。貧しい家庭の育ちで、家の仕事を手伝いながら練習をしている。少し不器用だが真面目な頑張り屋さん。

※大人になった桜庭辰美役は、俳優の片山友希が演じます。

▷木村湖音(きむら・こと)…大阪府出身の12歳の子役。大阪の芸能プロダクション「イズム」に所属。映画「この道」やドラマ「科捜研の女」「遺留捜査」などに出演。NHKドラマ「ひきこもり先生2」では学習に遅れがあるもののちぎり絵が得意な女子生徒・真野みなみ役を見事に演じた。

タイ子が好きな男子・松岡…湯田大夢

第1週で登場。鈴子の親友・タイ子が片思いをしている松岡くん。鈴子はあるキッカケによりタイ子の片思いを成就させてあげようとお節介を焼くが、この行動によりタイ子が松岡のことが好きだとバレてしまい、バカにされてしまう。

▷湯田大夢(ゆだ・だいむ)…大阪府出身の12歳の子役。エヌ・エー・シー(NAC)所属。朝ドラ「舞いあがれ!」の短歌教室・少年1役、NHKドラマ「心の傷を癒すということ」壮介(幼少期)役などで出演。

鈴子のクラスメイト・石川清志…石坂大志

第1週(第1〜3話)で登場。鈴子が通う尋常小学校のクラスメイト・石川清志。

▷石坂大志(いしさか・たいし)…テアトルアカデミーに所属する子役。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で赤螺吉右衛門、吉之丞、小夜吉役の3役を務めた。落語が得意で「薫風亭文鳥」の名前で落語も披露している。

鈴子の娘・アイ子役…演者不明

ヒロインの鈴子(福来スズ子)がある青年との間にもうける娘・アイ子。第1話の冒頭では、シングルマザーとなっているスズ子が女手ひとつでアイ子を育てながら舞台に立つ様子が描かれている。
※現在のところ、鈴子の娘役を演じる子役は不明です。詳細が分かり次第追記予定。

西野キヌの息子?…演者不明

予告映像に登場。中越典子演じる香川の女性・西野キヌの息子らしき男児。
※現在のところ、演じる子役は不明です。詳細が分かり次第追記予定。

羽鳥善一の息子・羽鳥カツオ…演者不明

作曲家・羽鳥善一の息子・カツオ。善一が師匠となり本格的に歌手の道を歩み始めたスズ子は、善一の妻の麻里、息子のカツオらも含めて羽鳥家と家族ぐるみの付き合いをしていく。カツオは服部良一の息子で作曲家の服部克久がモデルか。
※現在のところ、羽鳥カツオ役を演じる子役は不明です。詳細が分かり次第追記予定。

羽鳥善一と話す少年…演者不明

予告映像に登場。汽車の中で作曲家の羽鳥善一(草彅剛)に「その歌、なに?」と質問する少年。現在のところ羽鳥の息子なのか、単に汽車で相席で乗り合わせた赤の他人の子供なのかは不明。詳細が分かり次第追記予定。

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