「カムカムエヴリバディ」野田一恵、藤井小夜子、赤螺吉之丞の少年少女時代を演じる子役は?

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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、大月ひなたの同級生である野田一恵、藤井小夜子、赤螺吉之丞を演じる子役についてまとめます。

古き良き高度経済成長期の京都が描かれる、ひなたの少女時代。昭和歌謡曲や懐かしの家電も登場しつつ、芸達者な子役たちが昭和の子供たちになりきった演技を見せてくれそうです。

※子役の年齢は放送当時のものです。

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目次

一子の娘・野田一恵、お嬢様育ち・藤井小夜子、ガキ大将・赤螺吉之丞

3代目ヒロインとなる大月ひなたは、野田一恵と藤井小夜子という良き幼なじみ、友人に恵まれていきます。

幼少期からひなたの親友として育ったのが、ベリーこと野田一子の娘・野田一恵(のだ・いちえ)です。親同士が旧友であることもあり、ひなたと一恵は大の仲良し。一恵は流行に敏感で垢抜けており、ちょっと鈍くさいひなたとは対象的なテキパキとした女の子です。

もう一人の親友となっていくのが、メガネっ子のお嬢様・藤井小夜子(ふじい・さよこ)です。雨宿りしている小夜子にひなたがそっと傘を手渡すシーンが描かれていましたね。優等生で真面目な小夜子は幼い頃から英語にピアノ、習字を習い、やがては進学して先生になるという明確な目標を持つようになります。

また、近所の荒物屋「あかにし」のガキ大将・赤螺吉之丞(あかにし・きちのじょう)もひなたと同級生という設定。吉兵衛、吉右衛門の血筋をしっかりと受け継ぎ、少々横柄な少年に成長している吉之丞。将来の夢が決まらずフラフラとしているひなたのことを、しばしばバカにしていきます。

野田一恵役は子役・清水美怜(しみず・みれい)

野田一恵役を演じているのは、NEWSエンターテインメントに所属する10歳の子役・清水美怜(しみず・みれい)です。

これまで、映画「BLACKFOX:Age of the Ninja」「闇の歯車」「凛」などに出演したほか、テレビ東京系特撮ドラマ「ウルトラマンジード」では伊賀栗マユ役で準レギュラー出演をしています。

NHK朝ドラも「まんぷく」「おちょやん」に出演経験があります。

藤井小夜子役は子役・竹野谷咲(たけのや・さき)

藤井小夜子役を演じているのは、テアトルアカデミープロダクションに所属する10歳の子役・竹野谷 咲(たけのや・さき)です。

生後8ヶ月の時からCM出演をし、5歳前後の時には朝ドラ「とと姉ちゃん」に編集長・花山伊佐次の孫にあたる森井みのり役で出演。その後も人気ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」の壇上莉菜役、「グッド・ドクター」の市川美結役、「僕が笑うと」のトメ子役などに出演。

2020年には大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の三女・ガラシャの幼少期(たま)役を演じたほか、2021年の朝ドラ「おかえりモネ」では気仙沼のコミュニティFMに集まる子供・麻衣役で出演をしています。

▼「麒麟がくる」でたま役を演じた竹野谷咲(左)。可愛らしい演技が印象的でした。ガラシャ役は芦田愛菜に引き継がれましたね。

赤螺吉之丞役は子役・石坂大志(いしさか・たいし)

赤螺吉之丞役を演じているのは、テアトルアカデミーに所属する10歳の子役・石坂大志(いしさか・たいし)です。赤螺吉右衛門の幼少期役と二役を演じています。

日本テレビ系の深夜ドラマ(シンドラ)「サムライカアサン」に小川けんじ役で出演したほか、歌手・遊助の楽曲「こむぎ」のMVにもヒーロー少年役で出演。特技の落語を活かし、Youtube上では「薫風亭文鳥」の名義でこども落語を披露するなど、多才で可愛らしい活動を見せています。

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